特許
J-GLOBAL ID:201303090820253032

助手席用エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  佐伯 義文 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-174191
公開番号(公開出願番号):特開2013-035459
出願日: 2011年08月09日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】エアバッグを素早く膨張展開できるようにする。【解決手段】インストルメントパネル100の助手席側上面部101の裏面側に設置され上方に向かって開口するケース2と、ケース2内に折り畳まれた状態で収納されるエアバッグ30と、エアバッグ30内にガスを噴出してエアバッグ30を膨張展開させるインフレータ3と、を備えた助手席用エアバッグ装置1であって、エアバッグ30は、膨張展開時にケース2の開口2aの前縁部から車室内前方へ展開しインストルメントパネル100に接する前方支持部32と、膨張展開時にケース2の開口2aの後縁部から車室内後方へ展開しインストルメントパネル100に接する後方支持部33とを有し、膨張展開前のエアバッグ30のケース2内における収納状態は、折り畳まれた状態の前方支持部32の上に、折り畳まれた状態の後方支持部33が重ねられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの助手席側上面部の裏面側に設置され上方に向かって開口するケースと、 前記ケース内に折り畳まれた状態で収納されるエアバッグと、 前記エアバッグ内にガスを噴出して該エアバッグを膨張展開させるガス発生器と、 を備えた助手席用エアバッグ装置であって、 前記エアバッグは、膨張展開時に前記ケースの開口の前縁部から車室内前方へ展開し前記インストルメントパネルに接する前方支持部と、膨張展開時に前記ケースの前記開口の後縁部から車室内後方へ展開し前記インストルメントパネルに接する後方支持部とを有し、 膨張展開前の前記エアバッグの前記ケース内における収納状態は、折り畳まれた状態の前記前方支持部の上に、折り畳まれた状態の前記後方支持部が重ねられており、折り畳まれた状態の前記後方支持部の上に前記ケースの前記開口が配置されていることを特徴とする助手席用エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/205 ,  B60R 21/237
FI (2件):
B60R21/205 ,  B60R21/237
Fターム (8件):
3D054AA03 ,  3D054AA07 ,  3D054AA14 ,  3D054BB16 ,  3D054CC08 ,  3D054CC11 ,  3D054CC29 ,  3D054DD11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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