特許
J-GLOBAL ID:201703010409581050

消耗品管理システム及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田辺 恵基 ,  奥田 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-160163
公開番号(公開出願番号):特開2017-037596
出願日: 2015年08月14日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】適切な時期に画像形成装置の消耗品を配送できるようにする。【解決手段】消耗品管理システム1のプリンタ2は、予め使用日数ごとのトナー予測残量を算出すると共に配送日数DLを設定させ、これらを基にトナー基準残量RNを決定する。その上でプリンタ2は、印刷処理を行いトナー実績残量がトナー基準残量RN未満となった時点で、管理サーバ3に配送依頼を発行し、新たなトナーカートリッジCを発送させる。このため消耗品管理システム1では、プリンタ2に装着されているトナーカートリッジC内のトナーを全て使用し終える前に次のトナーカートリッジCを配送できるので、当該トナーカートリッジCの保管期間を必要最小限に抑えながら、ダウンタイムの発生を回避できる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
画像形成装置に設けられ、消耗品を使用して媒体に画像を形成する画像形成部と、 交換用の前記消耗品の配送を依頼してから前記画像形成装置の設置場所に到着するまでに要する配送期間を記憶する記憶部と、 前記消耗品の使用度合を検出する消耗品使用度合検出部と、 予測される前記消耗品の使用度合である予測使用度合と、前記配送期間と、前記消耗品使用度合検出部により検出された前記消耗品の使用度合である実績使用度合とに基づき、前記消耗品を使用し終える前に次の前記消耗品が到着するように配送を依頼する配送依頼部と、 前記配送依頼部により前記消耗品の配送が依頼された後に、前記画像形成部における前記消耗品の使用度合を制御する使用制御部と を具えることを特徴とする消耗品管理システム。
IPC (4件):
G06Q 50/10 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (7件):
G06Q50/10 130 ,  G03G21/00 388 ,  G03G21/00 378 ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 302 ,  G06F3/12 335 ,  G06F3/12 329
Fターム (28件):
2C061AP01 ,  2C061AQ06 ,  2C061HK11 ,  2C061HK15 ,  2C061HK19 ,  2C061HK23 ,  2C061HN08 ,  2H270KA59 ,  2H270KA61 ,  2H270LA87 ,  2H270LA96 ,  2H270NC01 ,  2H270NC07 ,  2H270NC09 ,  2H270NC12 ,  2H270NC13 ,  2H270NC14 ,  2H270NC22 ,  2H270PA55 ,  2H270RA10 ,  2H270RC02 ,  2H270RC03 ,  2H270RC05 ,  2H270RC16 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08 ,  5L049CC15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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