特許
J-GLOBAL ID:200903098830433231

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065584
公開番号(公開出願番号):特開2006-251180
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 トナーセーブモードへの移行と、トナーカートリッジの交換時期を促す表示とを、より正確なトナー残量の算出結果に基づいてタイミング良く行う。【解決手段】 入力された多値画像の入力信号値に重み付け係数を掛け合わせたピクセルごとのピクセルカウント値を、入力された多値画像の全てのピクセルについて積算するピクセルカウント部70と、ピクセルカウントの積算値から各色のトナー消費量を算出するトナー消費量算出部81と、出荷時以降の積算トナー消費量及び積算印字枚数に基づいて1枚あたりの平均トナー消費量を算出する平均トナー消費量算出部82と、直近のトナーカートリッジ交換時からの分割領域の総和に基づく積算トナー消費量よりトナー残量を算出するトナー残量算出部83とを備え、制御部90は、トナー残量算出部83で算出されたトナー残量が予め設定された所定値以下になったときトナーセーブモードを実行する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を所定サイズの領域に分割し、分割領域の総和濃度、または総和階調数に対して重み付けを行ってトナー消費量を求めるトナー消費量演算部と、 出荷時以降の積算トナー消費量、及び積算印字枚数に基づいて1枚あたりの平均トナー消費量を算出する平均トナー消費量算出部と、 直近のトナーカートリッジ交換時からの分割領域の総和に基づく積算トナー消費量よりトナー残量を求めるトナー残量算出部とを備え、 前記トナー残量が予め設定された所定値以下になったときトナーセーブモードを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/00 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G03G15/00 303 ,  B41J29/38 Z
Fターム (23件):
2C061AP04 ,  2C061BB12 ,  2C061HH13 ,  2C061HJ06 ,  2C061HK11 ,  2C061HK18 ,  2C061HN15 ,  2C061HV14 ,  2H027DA27 ,  2H027DA45 ,  2H027DD02 ,  2H027DE07 ,  2H027EA06 ,  2H027EA20 ,  2H027EC06 ,  2H027EC20 ,  2H027ED10 ,  2H027EE02 ,  2H027EE07 ,  2H027FA30 ,  2H027FA33 ,  2H027FB15 ,  2H027FB19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-094219   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (9件)
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