特許
J-GLOBAL ID:201703010598741194

セパレータ捲回体の製造方法およびセパレータ捲回体の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 和哉 ,  鶴田 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-124854
公開番号(公開出願番号):特開2016-181520
特許番号:特許第6059390号
出願日: 2016年06月23日
公開日(公表日): 2016年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 リチウムイオン二次電池用セパレータ原反を長手方向に沿ってスリットすることにより少なくとも第1および第2セパレータに切り分ける工程と、 前記第1および第2セパレータの搬送経路を所定位置にて分離する工程と、 前記第1セパレータを、前記所定位置よりも下側に設けられた第1方向転換ローラーによって方向転換させるとともに、第2セパレータを、前記所定位置よりも下側に設けられた第2方向転換ローラーによって方向転換させる工程と、 方向転換させた第1セパレータを、前記第1方向転換ローラーよりも上側に設けられた第1捲回補助ローラーを経由させて第1捲回部側に搬送するとともに、方向転換させた第2セパレータを、前記第2方向転換ローラーよりも上側に設けられた第2捲回補助ローラーを経由させて第2捲回部側に搬送する工程と、 第1捲回部を回転させて第1セパレータを捲回するとともに、前記第1捲回部よりも下側に設けられた第2捲回部を回転させて第2セパレータを捲回する工程と、 第1タッチローラーによって前記第1セパレータを上側から捲回面へ押さえ付けるとともに、第2タッチローラーによって前記第2セパレータを上側から捲回面へ押さえ付ける工程とを含むことを特徴とするセパレータ捲回体の製造方法。
IPC (3件):
H01M 2/14 ( 200 6.01) ,  B26D 7/32 ( 200 6.01) ,  B65H 18/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01M 2/14 ,  B26D 7/32 B ,  B65H 18/10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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