特許
J-GLOBAL ID:201703010656072370
チオプリン製剤による副作用の危険性の判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-091401
公開番号(公開出願番号):特開2016-202135
出願日: 2015年04月28日
公開日(公表日): 2016年12月08日
要約:
【課題】脱毛の発症の危険性と関連性のある遺伝子多型を利用して、チオプリンによる脱毛の発症の危険性を判定する方法を提供すること。【解決手段】 被検体におけるチオプリンによる脱毛の発症の危険性を判定する方法は、 被検体由来の生物学的試料から、NUDT15遺伝子の第3エクソンの5’末端から60番目の塩基における多型、または 前記NUDT15遺伝子の第3エクソンの5’末端から60番目の塩基における多型と連鎖不平衡係数r2が0.8以上の連鎖不平衡状態にある多型を検出することを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被検体におけるチオプリンによる脱毛の発症の危険性を判定する方法であって、
被検体由来の生物学的試料から、NUDT15遺伝子の第3エクソンの5’末端から60番目の塩基における多型、または
前記NUDT15遺伝子の第3エクソンの5’末端から60番目の塩基における多型と連鎖不平衡係数r2が0.8以上の連鎖不平衡状態にある多型
を検出することを含む方法。
IPC (6件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/53
, A61K 31/52
, A61P 1/04
, A61P 29/00
FI (6件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 A
, G01N33/53 M
, A61K31/52
, A61P1/04
, A61P29/00
Fターム (21件):
4B024AA11
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB07
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA66
, 4C086ZB11
引用特許:
引用文献:
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