特許
J-GLOBAL ID:201703010740093367
トンネル内消火配管の更生方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 クレイア特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039011
公開番号(公開出願番号):特開2017-155820
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】品質安定性および施工性が良好な配管改修技術を提供する。【解決手段】 本発明のトンネル内消火配管の更生方法は、導入工程(b)と、硬化工程(c)とを含む。導入工程(b)では、トンネル内の既設の金属製消火配管900の内部に、管状ライニング材100を導入する。管状ライニング材100は、硬化性樹脂組成物が含浸された強化繊維基材を含む補強層を含む。硬化工程(c)では、導入された管状ライニング材100を、金属製消火配管900の内壁に押圧した状態で硬化性樹脂組成物を硬化して更生管800を形成する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
トンネル内の既設の金属製消火配管の内部に、硬化性樹脂組成物が含浸された強化繊維基材を含む補強層を含む管状ライニング材を導入する導入工程と、
導入された前記管状ライニング材を、前記金属製消火配管の内壁に押圧した状態で前記硬化性樹脂組成物を硬化して更生管を形成する硬化工程と、
を含む、トンネル内消火配管の更生方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4F211AA36
, 4F211AD16
, 4F211AG08
, 4F211AH43
, 4F211AH49
, 4F211SA13
, 4F211SC03
, 4F211SD04
, 4F211SH16
, 4F211SJ13
, 4F211SN04
, 4F211SP01
, 4F211SP21
, 4F211SP27
, 4F211SW23
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭60-245888
-
管路内面ライニング成形用材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-123171
出願人:ユニチカグラスファイバー株式会社
-
スプリンクラー設置構造物及びそれに使用する給水主管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-200554
出願人:三井金属エンジニアリング株式会社, サカイ産業株式会社
-
樹脂配管敷設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-155102
出願人:古河電気工業株式会社
-
複合高圧管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131985
出願人:積水化学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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特開昭60-245888
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管路内面ライニング成形用材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-123171
出願人:ユニチカグラスファイバー株式会社
-
スプリンクラー設置構造物及びそれに使用する給水主管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-200554
出願人:三井金属エンジニアリング株式会社, サカイ産業株式会社
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樹脂配管敷設構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-155102
出願人:古河電気工業株式会社
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複合高圧管
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131985
出願人:積水化学工業株式会社
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