特許
J-GLOBAL ID:201703010752262920

靴下および靴下の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 敦史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-094863
公開番号(公開出願番号):特開2017-203225
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】内側靴下と外側靴下との間のかかと部分に非通気性シートを配置した靴下の製造効率を高める技術を提供する。【解決手段】靴下は、外側靴下1と、外側靴下1に内挿される内側靴下2と、外側靴下1と内側靴下2との間のかかと部分に配置された非通気性シート4と、を備えている。外側靴下1と内側靴下2とは互いのつま先側端部12,22で連続するように一体形成されている。外側靴下1と内側靴下2とは、それぞれフット部1F,2Fおよびレッグ部1L,2Lを備えており、内側靴下2のレッグ部2Lの長さは、外側靴下1のレッグ部1Lの長さより短く構成されている。内側靴下2のレッグ部2Lの履き口側端部23近傍は、外側靴下1に止着されている。非通気性シート4は、内側靴下2の外側面のかかと部分に止着されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外側靴下と、当該外側靴下に内挿される内側靴下と、当該外側靴下と当該内側靴下との間のかかと部分に配置された非通気性シートと、を備えた靴下であって、 前記外側靴下と前記内側靴下とは互いのつま先側端部で連続するように一体形成され、 前記外側靴下と前記内側靴下とは、それぞれフット部およびレッグ部を備え、 前記内側靴下のレッグ部の長さは、前記外側靴下のレッグ部の長さより短く構成され、 前記内側靴下のレッグ部の履き口側端部近傍は、前記外側靴下に止着され、 前記非通気性シートは、前記内側靴下の外側面のかかと部分に止着されている靴下。
IPC (1件):
A41B 11/00
FI (2件):
A41B11/00 F ,  A41B11/00 J
Fターム (6件):
3B018AA02 ,  3B018AB03 ,  3B018AB06 ,  3B018AB08 ,  3B018AC00 ,  3B018AD11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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