特許
J-GLOBAL ID:201703010817150261

DCモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 椿 豊 ,  竹内 美保 ,  石川 竜郎 ,  白鹿 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105043
公開番号(公開出願番号):特開2014-226004
特許番号:特許第6133126号
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コイルが巻回されたアマチュアコアと、 前記アマチュアコア及び前記コイルに接続された整流子が取り付けられた回転軸と、 前記回転軸に垂直な断面において略四角形状を構成する4つの略平坦部及び前記4つの略平坦部のうち互いに隣り合うもの同士を接続する4つのコーナー部を内周面に有し、前記回転軸を軸支するフレームと、 それぞれ前記フレームの内周面側から前記整流子に向けて伸び、前記整流子に接触する第1のブラシ及び第2のブラシと、 前記第1のブラシに通電可能に配置された第1の給電端子と、 前記第2のブラシに通電可能に配置された第2の給電端子と、 前記フレームの前記回転軸方向の一方の端部に配置されており、前記第1の給電端子及び前記第2の給電端子が固定されたブラケットと、 前記第1の給電端子と前記第1のブラシとの間の給電経路内に配置されたPTCサーミスタとを有し、 前記PTCサーミスタと前記第1のブラシとが、ブラシ接続部を介して接続されており、 前記ブラシ接続部は、前記ブラケットの前記回転軸方向において前記コイルに近い側に位置しており、 前記第1の給電端子から前記第1のブラシまでの距離が前記第2の給電端子から前記第2のブラシまでの距離よりも長くなっており、 前記第1のブラシと前記第2のブラシとは、前記回転軸に垂直な断面において前記回転軸を通る取付中心線を中心として互いに線対称となる位置に配置されており、 前記取付中心線は、前記回転軸に垂直な断面において、前記回転軸を通り前記略平坦部に垂直な直線のいずれにも重ならないように設定されている、DCモータ。
IPC (1件):
H02K 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02K 13/00 U ,  H02K 13/00 X
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-147736   出願人:マブチモーター株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-079700   出願人:アスモ株式会社
  • 特開平3-218238
審査官引用 (3件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-147736   出願人:マブチモーター株式会社
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-079700   出願人:アスモ株式会社
  • 特開平3-218238

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