特許
J-GLOBAL ID:201703010868875503

建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 若田 勝一 ,  若田 充史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014947
公開番号(公開出願番号):特開2017-133262
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】網戸を枠体に対して固定、解放するための着脱作業が容易に行なえる構成の建具を提供する。【解決手段】引違い窓または内動式片引き窓の枠体1の室外側に、網戸30が移動可能に取付けられる。網戸30を枠体1に固定する網戸固定装置40を有する。網戸固定装置40は、受け部材41とその受け部材41に着脱可能に連結される網戸固定部材42とからなる。網戸固定部材42は、可撓性部材の先端に前記受け部材に着脱可能に連結される連結部を有して構成される。網戸固定部材42および受け部材41のいずれか一方は、網戸30の室内側見付け面31aに設けられ、他方は、枠体1の室外板部5aよりも室内側部位に設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
建物の開口部に固定して設けられる枠体と、前記枠体内に左右に移動可能に納めた内障子と、前記枠体に左右に移動可能または固定して納めた外障子と、前記障子よりも屋外側に配設され、左右に移動可能に前記枠体に支持される網戸と、前記網戸を前記枠体に固定する網戸固定装置とを有する建具において、 前記網戸固定装置は、可撓性部材からなる網戸固定部材と、前記網戸固定部材に備えた連結部を着脱可能に連結する受け部材とからなり、 前記網戸の室内側見付け面または前記枠体の室外板部より室内側部位のいずれか一方に前記網戸固定部材が設けられ、他方に前記受け部材が設けられることを特徴とする建具。
IPC (2件):
E06B 9/52 ,  E05F 7/00
FI (3件):
E06B9/52 Z ,  E06B9/52 B ,  E05F7/00 G
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 引戸網戸ロック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-310704   出願人:足立尚子
  • 網戸用自走防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-250689   出願人:不二サッシ株式会社
  • 建具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-013397   出願人:YKKAP株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 引戸網戸ロック
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-310704   出願人:足立尚子
  • 網戸用自走防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-250689   出願人:不二サッシ株式会社

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