特許
J-GLOBAL ID:201703010875859670

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 崇裕
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208738
公開番号(公開出願番号):特開2014-061177
特許番号:特許第6139082号
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技中に作動契機が発生すると、所定の開放時間にわたり入賞口に遊技球が入球不能な閉鎖状態から前記入賞口に遊技球が入球可能な開放状態に変化する可動入球装置と、 前記可動入球装置の入賞口に入球した遊技球を、前記可動入球装置内に設けられた特定領域を通過させた上で排出するか、もしくは前記特定領域を通過させることなく排出するかの振り分け動作を行う振分動作手段と、 遊技球が前記特定領域を通過したことを契機として、特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記可動入球装置の内部に配置され、前記可動入球装置の内部に進入した遊技球の進行に影響を与える動作を行う可動体と、 電源投入時から電源遮断時まで一定の動作パターンに基づいて前記可動体を可動させる駆動源と、 前記駆動源の一定の動作パターンについて、動作時間と非動作時間とを交互に規定するとともに、前記動作時間及び前記非動作時間のうち少なくとも一方を複数種類の異なるパターンとして規定する動作パターン規定手段とを備え、 前記駆動源は、 回転可能な出力軸を有するモータであり、 前記可動体は、 前記出力軸の回転を利用して遊技球を上昇させる回転体であり、 前記動作パターン規定手段は、 前記駆動源の一定の動作パターンについて、前記動作時間としての前記モータの回転時間と前記非動作時間としての前記モータの回転停止時間とを交互に規定するとともに、前記モータの回転速度及び前記モータの回転方向を規定しており、前記回転時間、前記回転速度及び前記回転方向を一定のパターンとして規定しており、前記回転停止時間を複数種類の異なるパターンとして規定していることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-073702   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354936   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-192994   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-073702   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-354936   出願人:マルホン工業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-192994   出願人:株式会社平和
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