特許
J-GLOBAL ID:200903051815144154

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣 ,  森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-192994
公開番号(公開出願番号):特開2009-028125
出願日: 2007年07月25日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】役物内に入球した遊技球の振り分け抽選を面白味があるものとして、遊技の趣向性を高める。【解決手段】役物内に入球した遊技球を誘導し、下部から放出可能な第1螺旋状回転体18と、第1螺旋状回転体18から放出される遊技球を、遊技者にとって有利な特別遊技状態の発生を確定する特定領域部に振り分け可能な特定入賞口192及び特別遊技状態の発生を確定しないリトライ抽選領域部に振り分け可能な通常入賞口191を有する特別遊技振分回転体19と、特別遊技振分回転体19によりリトライ抽選領域部に振り分けられた遊技球を特別遊技状態が発生する可能性が消失するはずれ領域部またはそれ以外の領域に振り分け可能なリトライ振分構造体と、リトライ振分構造体によりはずれ領域部以外の領域に振り分けられた遊技球を上方へ搬送して最上位置から放出可能な上昇搬送機構25と、上昇搬送機構25から放出された遊技球を誘導し、特別遊技振分回転体19の特定入賞口192を向く一定方向へ放出可能な第3通路26を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技球が打ち込まれる遊技領域に、遊技球が入球可能な役物を設けた弾球遊技機において、 前記役物内には、 前記役物内に入球した遊技球が入賞することにより、遊技者にとって有利な特別遊技状態の発生を確定する特定入賞口を有する特別遊技振分回転体と、 前記特別遊技振分回転体の前記特定入賞口に入賞できなかった遊技球を選択して前記特別遊技振分回転体の上方へ搬送する上昇搬送機構と、 前記上昇搬送機構から放出された遊技球を前記特別遊技振分回転体の前記特定入賞口に向けて前記特別遊技振分回転体の上方から放出可能な遊技球誘導通路と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 315A
Fターム (1件):
2C088EB72
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-381428   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-192960   出願人:株式会社平和
  • 特開平2-152481
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-381428   出願人:株式会社大一商会
  • 特開平2-152481
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-192960   出願人:株式会社平和
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