特許

J-GLOBAL ID：201703011027423736

加熱調理器

発明者： 加藤 定基 ,  西口 和志 ,  小川 尚久 ,  根笹 典政 ,  池田 さゆり ,  梅田 真由子
出願人/特許権者： リンナイ株式会社
代理人 (2件)： 宮崎 栄二 ,  原田 智裕
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-007675
公開番号（公開出願番号）：特開2017-129296
出願日： 2016年01月19日
公開日（公表日）： 2017年07月27日
要約：

【課題】設定された加熱条件に基づいて加熱手段の動作を自動で調整する機能を備えた加熱調理器において、使い勝手および調理性能の向上を図ること。【解決手段】加熱手段21,31と、加熱手段21,31の加熱オンオフを操作する加熱操作手段44,45と、主電源のオンオフを操作する電源操作手段43と、被加熱物の加熱条件を設定入力する設定入力手段46と、前記加熱条件に基づいて加熱手段21,31の動作を調整する自動調理動作の制御手段50と、自動調理実行中の動作情報を記憶する記憶手段とを備え、自動調理中に加熱オフ操作或いは主電源オフ操作がなされた場合は自動調理を中断させ、自動調理の中断時間が復帰制限時間に達するまでの間に自動調理復帰操作がなされた場合に、自動調理を中断時の動作情報に基づいて再開させる構成としたこと。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

被加熱物を加熱する加熱手段と、 加熱手段の加熱のオンオフを操作する加熱操作手段と、 器具本体の主電源のオンオフを操作する電源操作手段と、 被加熱物の加熱方法や加熱時間を含む加熱条件を設定入力する設定入力手段と、 設定入力手段にて設定された加熱条件に基づいて加熱手段の出力熱量やオン時間を調整する自動調理動作の制御手段と、 自動調理実行中の動作情報を記憶する記憶手段とを備え、 自動調理実行中に加熱のオフ操作或いは主電源のオフ操作がなされた場合は自動調理を中断させ、自動調理の中断時間が復帰制限時間に達するまでの間に自動調理復帰操作がなされた場合に、自動調理を中断時の動作情報に基づいて再開させる構成とした、加熱調理器。

IPC (3件)：

F24C 3/12 ,  F24C 7/04 ,  A47J 37/06

FI (5件)：

F24C3/12 E ,  F24C3/12 A ,  F24C7/04 301A ,  F24C7/04 301Z ,  A47J37/06 361

Fターム (7件)：

3L087AA01 ,  3L087AA03 ,  3L087BC06 ,  3L087BC14 ,  4B040AA02 ,  4B040LA11 ,  4B040LA20

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 加熱調理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-105242   出願人：大阪瓦斯株式会社
• 自動製パン機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-130106   出願人：パナソニック株式会社
• 特開平2-146420
  
• 調理器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-110920   出願人：三洋電機株式会社