特許
J-GLOBAL ID:201703011056811761

感震センサ及び閾値調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  金井 廣泰 ,  関根 武彦 ,  中村 剛 ,  今堀 克彦 ,  矢澤 広伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-133850
公開番号(公開出願番号):特開2017-015603
出願日: 2015年07月02日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】感震センサの電力消費を抑制する。【解決手段】感震センサは、省電力モード、及び当該省電力モードよりも消費電力の大きい測定モードで動作する。そして、加速度を測定する測定部と、測定部が測定した加速度が第1の閾値を超える場合、省電力モードから測定モードに移行し、地震の規模を示す指標値を算出する指標算出部と、測定部が測定した加速度の傾向が所定の条件を満たす場合、所定の基準値に対する第1の閾値の相対的な大きさが増大するように第1の閾値を変更する閾値調整部とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
省電力モード、及び当該省電力モードよりも消費電力の大きい測定モードで動作する感震センサであって、 加速度を測定する測定部と、 前記測定部が測定した加速度が第1の閾値を超える場合、前記省電力モードから前記測定モードに移行し、地震の規模を示す指標値を算出する指標算出部と、 前記測定部が測定した加速度の傾向が所定の条件を満たす場合、所定の基準値に対する前記第1の閾値の相対的な大きさが増大するように前記第1の閾値を変更する閾値調整部と、 を備える感震センサ。
IPC (2件):
G01H 1/00 ,  G01V 1/00
FI (2件):
G01H1/00 E ,  G01V1/00 D
Fターム (11件):
2G064AB01 ,  2G064AB02 ,  2G064AB19 ,  2G064BA02 ,  2G064BD18 ,  2G105AA03 ,  2G105BB01 ,  2G105BB04 ,  2G105EE01 ,  2G105MM01 ,  2G105NN02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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