特許
J-GLOBAL ID:201703011117349802

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 弘男 ,  特許業務法人開知国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-019144
公開番号(公開出願番号):特開2014-147616
特許番号:特許第6047709号
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2014年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の図柄の変動表示を行う変動表示手段と、 前記変動表示を含む遊技制御を行う遊技制御手段と、 前記遊技制御手段の制御情報に基づいて演出デバイスの演出制御を行う演出制御手段と、 第一の変更操作部と、 前記第一の変更操作部による変更内容に基づいて前記演出制御の態様を変更する第一の演出態様変更手段と、 遊技者に操作可能に設けられた第二の変更操作部と、 前記第二の変更操作部による変更内容に基づいて前記演出制御の態様を変更する第二の演出態様変更手段と、 前記演出制御の態様の変更内容を示す変更内容表示を行う表示手段と、を備えた遊技台であって、 前記演出制御手段は、前記演出デバイスに演出関連データを送信するデータ送信手段を含み、 前記データ送信手段は、前記第二の変更操作部が操作されて前記演出制御の態様が変更された場合、該第二の変更操作部による変更内容を示す情報を含む前記演出関連データを前記演出デバイスに送信するものであり、 前記第一の変更操作部は、該第一の変更操作部による変更内容が識別可能な識別表示を有するものであり、 前記表示手段は、前記変更内容表示を行っている状態で前記第二の演出態様変更手段により前記演出制御の態様が変更された場合は、前記第二の演出態様変更手段により変更された変更内容を示す前記変更内容表示に直ちに切り換えるものであり、 前記表示手段は、前記変更内容表示を行っている状態で前記第一の演出態様変更手段により前記演出制御の態様が変更された場合は、前記第一の演出態様変更手段により変更された変更内容を示す前記変更内容表示に直ちに切り換えず、変更前の前記変更内容表示を継続して行うものであり、 前記第二の変更操作部は、演出態様を未決定のまま選択させる選択操作部と、演出態様を決定させる決定操作部と、を含み、 前記表示手段は、変更前の前記変更内容表示を継続して行っている状態で前記選択操作部が操作された場合は、前記第一の演出態様変更手段により変更された変更内容に基づいて前記選択操作部により選択された選択内容を示す前記変更内容表示に直ちに切り換えるものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 A ,  A63F 5/04 512 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-065996   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-224556   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-146258   出願人:株式会社北電子
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