特許
J-GLOBAL ID:201703011160838132
ミリ波変調信号生成装置および生成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 誠志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-169176
公開番号(公開出願番号):特開2015-037300
特許番号:特許第6158638号
出願日: 2013年08月16日
公開日(公表日): 2015年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 所定周波数のコヒーレント光を出射する光源(22)、ミリ波帯の所望出力周波数の1/N(Nは偶数)の周波数(fL)の電気のローカル信号を出力するローカル信号発生器(23)、前記コヒーレント光を前記ローカル信号で変調する第1の光変調器(24)、該第1の光変調器で変調された第1の変調光から前記ローカル信号の周波数の前記N倍に等しい周波数差(N・fL)をもつ2つの光サブキャリアを抽出するフィルタ(25)を含む光サブキャリア生成部(21)と、
予め変調用データメモリ(31)に記憶されている計測に用いる変調用データを読み出してアナログの変調用信号に変換して出力する変調用信号生成部(30)と、
前記光サブキャリア生成部で抽出された前記2つの光サブキャリアを、前記変調用信号生成部で生成された前記変調用信号で強度変調する第2の光変調器(40)と、
前記第2の光変調器で強度変調された第2の変調光を光電変換し、前記ローカル信号の周波数の前記N倍に等しいミリ波の周波数(N・fL)を中心周波数とし、前記変調用信号で変調された電気のミリ波変調信号を出力する光電変換器(50)とを備えたミリ波変調信号生成装置であって、
前記変調用信号生成部は、前記変調用データメモリに予め記憶されている変調用データと、他のメモリ(36、37)に記憶されている通信の妨害要因となるデータとを加算し、該加算結果に対応したアナログの変調用信号を生成することを特徴するミリ波変調信号生成装置。
IPC (2件):
H04B 10/80 ( 201 3.01)
, G02F 1/01 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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誤り率測定装置および誤り率測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-163462
出願人:アンリツ株式会社
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光直交振幅変調回路および光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-051024
出願人:日本電信電話株式会社
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光送信装置及び光送信装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-174611
出願人:富士通株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Highly Pure 160-GHz Two-Tone Lightwave Generation using High Extinction-Ratio Optical Intensity Modu
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