特許
J-GLOBAL ID:201703011220092607

特に自動車用のディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  原 裕子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-565001
公開番号(公開出願番号):特表2017-515724
出願日: 2015年04月29日
公開日(公表日): 2017年06月15日
要約:
本発明は、光学経路に沿ってディスプレイ装置のユーザの視界の法線方向に投影される画像を生成する投影モジュールを備える、特に、自動車用の、ディスプレイ装置に関する。ディスプレイ装置は反射及び/又は表示要素を備え、反射及び/又は表示要素は静止位置と少なくとも1つの表示位置との間で移動可能である。ディスプレイ装置は、反射及び/又は表示要素が支持体によってその静止位置とその少なくとも1つの表示位置との間で移動されるように、反射及び/又は表示要素に対する支持体を備え、反射及び/又は表示要素は、反射及び/又は表示要素の静止位置と表示位置との間で反射及び/又は表示要素の支持体に対して少なくとも部分的に相対回転運動を行い、相対回転運動は回転軸の周りに提供され、第1、第2、第3、第4及び第5の表面が平坦面であることにより、及び第6及び第7の表面が湾曲面であることにより、反射及び/又は表示要素と支持体は接続され、第1、第2、第3及び第4の表面は回転軸に平行である。
請求項(抜粋):
光学経路(12)に沿ってディスプレイ装置(10)のユーザの視界(15)の法線方向に投影される画像を生成する投影モジュール(11)を備える、特に、自動車用の、ディスプレイ装置(10)であって、 前記ディスプレイ装置(10)は反射及び/又は表示要素(13)を備え、反射及び/又は表示要素(13)は静止位置と少なくとも1つの表示位置との間で移動可能であり、 前記ディスプレイ装置(10)は、前記反射及び/又は表示要素(13)が支持体(16)によってその静止位置とその少なくとも1つの表示位置との間で移動されるように、前記反射及び/又は表示要素(13)に対する支持体(16)を備え、 前記反射及び/又は表示要素(13)は、前記反射及び/又は表示要素(13)の前記静止位置と前記表示位置との間で前記反射及び/又は表示要素(13)の前記支持体(16)に対して少なくとも部分的に相対回転運動を行い、前記相対回転運動は回転軸の周りに提供され、 第1、第2、第3、第4及び第5の表面が平坦面であることにより、及び第6及び第7の表面が湾曲面であることにより、前記反射及び/又は表示要素(13)と前記支持体(16)は接続され、前記第1、第2、第3及び第4の表面が前記回転軸に平行であることを特徴とする、ディスプレイ装置(10)。
IPC (3件):
B60K 35/00 ,  G02B 27/01 ,  B60R 11/02
FI (3件):
B60K35/00 A ,  G02B27/01 ,  B60R11/02 C
Fターム (16件):
2H199DA02 ,  2H199DA17 ,  2H199DA27 ,  2H199DA33 ,  3D020BA04 ,  3D020BB01 ,  3D020BC02 ,  3D020BD05 ,  3D344AA14 ,  3D344AA22 ,  3D344AA27 ,  3D344AB01 ,  3D344AC13 ,  3D344AC25 ,  3D344AC30 ,  3D344AD13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両用画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-346361   出願人:株式会社村上開明堂
  • ミシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-022548   出願人:アイシン精機株式会社

前のページに戻る