特許
J-GLOBAL ID:201703011248273127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 寺脇 歩 ,  伊藤 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095829
公開番号(公開出願番号):特開2017-164454
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】遊技の健全性の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、遊技球を発射する発射手段と、遊技球を検知する複数の検知手段と、賞球数情報を記憶する第1の賞球数情報記憶手段と、所定の処理を実行する処理実行手段とを備える。処理実行手段は、第1の賞球数記憶手段に記憶されている賞球数情報を取得する賞球数情報取得手段と、取得された賞球数情報を記憶する第2の賞球数情報記憶手段と、検知手段によって検知された遊技球の個数に関する情報を記憶する個数情報記憶手段と、遊技球の個数に関する情報と賞球数情報とに基づいて遊技履歴情報を算出する演算実行手段と、演算実行手段によって算出された遊技履歴情報を記憶する遊技履歴情報記憶手段とを備える。【選択図】図179
請求項(抜粋):
遊技領域に向けて遊技球を発射する発射手段と、 所定の領域を通過した遊技球を検知する複数の検知手段と、 前記検知手段によって遊技球が検知されたことに基づいて賞球として遊技球を払い出す払出手段と、 前記複数の検知手段のそれぞれに設定された賞球として払い出される遊技球の個数に関する情報である賞球数情報を記憶する第1の賞球数情報記憶手段と、 所定の処理を実行する処理実行手段と、 を備える遊技機であって、 前記処理実行手段は、 前記第1の賞球数記憶手段に記憶されている前記賞球数情報を取得する賞球数情報取得手段と、 前記賞球数情報取得手段によって取得された前記賞球数情報を記憶する第2の賞球数情報記憶手段と、 前記検知手段によって検知された遊技球の個数に関する情報を記憶する個数情報記憶手段と、 前記個数情報記憶手段に記憶されている前記遊技球の個数に関する情報と前記第2の賞球数情報記憶手段に記憶されている前記賞球数情報とに基づいて演算を実行することによって、遊技の履歴に関する情報である遊技履歴情報を算出する演算実行手段と、 前記演算実行手段によって算出された前記遊技履歴情報を記憶する遊技履歴情報記憶手段と、 を備える ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 324Z ,  A63F7/02 308Z
Fターム (6件):
2C088BA02 ,  2C088BA30 ,  2C088BA39 ,  2C088CA13 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-095827   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-095828   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-095830   出願人:株式会社三洋物産
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