特許
J-GLOBAL ID:201703011255201638

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-251817
公開番号(公開出願番号):特開2017-028977
出願日: 2015年12月24日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】トルクの低下を抑えつつ高回転化を図ることができるモータを提供する。【解決手段】ロータ21のN極は、永久磁石23を用いる磁石磁極Mnと、ロータコア22の突部26を用いる突極磁極Pnとからなり、磁石磁極MnがU、V、W相のいずれかの相の第1の巻線(例えばU相巻線U1,U3)と対向するロータ21の回転位置で、突極磁極Pnが同相の第2の巻線(例えばU相巻線U2,U4)と対向するように構成される。また、ロータ21のS極も同様に、永久磁石23を用いる磁石磁極Msと、ロータコア22の突部26を用いる突極磁極Psとからなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ステータの巻線に駆動電流が供給されることで生じる回転磁界を受けてロータが回転するモータであって、 前記巻線は、前記駆動電流によって互いに同一のタイミングで励磁され、かつ、直列接続された第1の巻線と第2の巻線とを備え、 前記ロータは、永久磁石を用いる磁石磁極と、ロータコアの一部を用いるコア磁極とを備え、前記磁石磁極が前記第1の巻線と対向するロータの回転位置で前記コア磁極が前記第2の巻線と対向するように構成されていることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 1/27 ,  H02K 21/14 ,  H02K 1/06
FI (3件):
H02K1/27 501A ,  H02K21/14 M ,  H02K1/06 Z
Fターム (16件):
5H601AA23 ,  5H601BB01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601EE06 ,  5H601GB01 ,  5H601GB21 ,  5H601GB48 ,  5H621BB10 ,  5H621GA04 ,  5H621HH01 ,  5H621JK03 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA09 ,  5H622CB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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