特許
J-GLOBAL ID:201703011263053303

部材付自動車用ガラスの製造方法および部材付自動車用ガラスの製造に用いる過熱水蒸気室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043383
公開番号(公開出願番号):特開2017-160288
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】高効率かつ省スペースで断面U字状を呈する部材付自動車用ガラスを製造する方法。【解決手段】断面U字状を呈する被着体21を自動車用ガラス20の縁部20aに貼り付ける接着剤を過熱水蒸気を用いて硬化させる方法。過熱水蒸気発生装置は水蒸気を発生するためのボイラー部と、ボイラー部で発生した水蒸気を過熱するための過熱器と、過熱水蒸気噴出部を備える過熱水蒸気室10とを備え、過熱水蒸気室10の溝部111で自動車用ガラス20の縁部20aを被着体21とともに覆い、自動車用ガラス20の両側面から過熱水蒸気噴出部より被着体21に過熱水蒸気を吹き付ける自動車用ガラスの製造方法。【選択図】図3
請求項(抜粋):
断面U字状を呈する被着体を自動車用ガラスの縁部に貼り付ける接着剤を硬化させるための過熱水蒸気室であって、 前記自動車用ガラスの前記縁部を前記被着体とともに覆うことができる溝部を有する本体と、 前記溝部を挟んで、前記溝部の両側に設けられ、前記溝部に向かって過熱水蒸気を噴出する過熱水蒸気噴出部と、を備える過熱水蒸気室。
IPC (2件):
C09J 5/06 ,  B60J 1/17
FI (2件):
C09J5/06 ,  B60J1/17 C
Fターム (22件):
3D127EE04 ,  3D127EE15 ,  4J040DF021 ,  4J040DF071 ,  4J040EC011 ,  4J040EF011 ,  4J040EK031 ,  4J040JA01 ,  4J040JA09 ,  4J040JA12 ,  4J040JA13 ,  4J040JB02 ,  4J040JB04 ,  4J040LA08 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040MB05 ,  4J040NA16 ,  4J040NA17 ,  4J040PA30 ,  4J040PB05 ,  4J040PB14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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