特許
J-GLOBAL ID:201703011303418695

除菌装置及び温水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-104491
公開番号(公開出願番号):特開2017-209293
出願日: 2016年05月25日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】本発明は、除菌対象となる流体を通過させる際の圧力損失を抑制することが可能な除菌装置を提供する。【解決手段】本発明の一態様に係る除菌装置は、除菌ランプと、内部に、除菌対象となる流体の流路を有し、内部に除菌ランプを収納し、かつ端部に開口部を有する筒状の本体部と、開口部に配置される蓋部材とを備える。蓋部材は、内部に、除菌対象となる流体が入出する接続口と、一方において接続口に連通し、他方において流路に連通するキャビティとを有する。キャビティの内壁は、蓋部材の内部において除菌対象となる流体が流れる蓋内流路を画している。キャビティの内壁は、接続口側から流路側に向かって本体部の中心軸線の周囲を周回するにしたがって本体部に近づくように傾斜している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
除菌ランプと、 内部に、除菌対象となる流体の流路を有し、前記内部に前記除菌ランプを収納し、かつ端部に開口部を有する筒状の本体部と、 前記開口部に配置される蓋部材とを備え、 前記蓋部材は、内部に、前記除菌対象となる流体が入出する接続口と、一方において前記接続口に連通し、他方において前記流路に連通するキャビティとを有し、 前記キャビティの内壁は、前記蓋部材の内部において前記除菌対象となる流体が流れる蓋内流路を画し、 前記キャビティの前記内壁は、前記接続口側から前記流路側に向かって前記本体部の中心軸線の周囲を周回するにしたがって前記本体部に近づくように傾斜している、除菌装置。
IPC (2件):
A61L 2/10 ,  C02F 1/32
FI (2件):
A61L2/10 ,  C02F1/32
Fターム (8件):
4C058AA20 ,  4C058BB06 ,  4C058KK02 ,  4C058KK21 ,  4D037AA02 ,  4D037AA09 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 水浄化装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-524273   出願人:ヴォーアテックス・コーポレーション
  • 風呂装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-101880   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 流体用照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-330291   出願人:日本ピラー工業株式会社
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審査官引用 (1件)
  • 水浄化装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平6-524273   出願人:ヴォーアテックス・コーポレーション

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