特許
J-GLOBAL ID:201703011371522247

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 拓哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-164975
公開番号(公開出願番号):特開2015-035300
特許番号:特許第6084133号
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 相手側コンタクトを備えた相手側コネクタと嵌合方向に沿って嵌合可能なコネクタであって、前記相手側コネクタと嵌合した嵌合状態において前記相手側コンタクトと2点で接触するコンタクトを備えており、 前記コンタクトは、突出部と、第1バネ部と、スライド部と、第2バネ部とを有しており、 前記突出部は、前記第1バネ部から突出しており、且つ、第1接点部を有しており、 前記第1接点部は、前記第1バネ部の弾性変形によって、前記嵌合方向と直交する所定方向において移動量を有するように移動可能であり、前記嵌合状態において前記相手側コンタクトと接触し、 前記スライド部は、平坦に延びており、且つ、第2接点部を有しており、 前記第2接点部は、前記第2バネ部の弾性変形によって、前記所定方向において移動量を有するように移動可能であり、 前記コネクタが前記相手側コネクタと嵌合し始めた嵌合開始状態から前記嵌合状態に移動するまでの間、前記相手側コンタクトの一部である相手側接点部が前記スライド部上を移動し、前記嵌合状態においては、前記相手側接点部が前記第2接点部に到達し、 前記コネクタが前記嵌合開始状態から前記嵌合状態に移動するとき、前記第1接点部及び前記第2接点部のうちの一方は、前記第1バネ部の弾性変形によって前記所定方向において移動しつつ、前記第2バネ部の弾性変形によって前記所定方向において移動する コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/631 ( 200 6.01) ,  H01R 12/73 ( 201 1.01)
FI (2件):
H01R 13/631 ,  H01R 12/73
引用特許:
出願人引用 (2件)

前のページに戻る