特許
J-GLOBAL ID:201703011544211404

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-049261
公開番号(公開出願番号):特開2016-105872
特許番号:特許第6200017号
出願日: 2016年03月14日
公開日(公表日): 2016年06月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球の入球が抽選の契機となる始動入賞口と、 前記始動入賞口への入球を契機として、通常遊技より遊技者に有利な状態である特別遊技へ移行するか否かを判定するための当否抽選を実行する当否抽選手段と、 前記当否抽選の結果を示すための図柄が変動表示される図柄表示装置と、 図柄の変動開始から停止までの変動表示過程が定められた複数種の変動パターンからいずれかを抽選で選択するとともに、その選択において参照する選択基準として前記変動パターンと抽選値との対応関係が定められた変動パターン選択基準を複数保持する変動パターン決定手段と、 前記当否抽選の結果を示すための図柄の停止態様を決定する図柄決定手段と、 前記当否抽選の結果が大当りであった場合に前記特別遊技を実行する特別遊技制御手段と、 前記特別遊技の終了後にあらたに大当りを獲得する容易性が通常状態より有利となる特定遊技の状態に移行させる特定遊技実行手段と、 を備え、 前記変動パターン決定手段は、前記当否抽選が大当りとなり、前記図柄決定手段により前記停止態様として特定の図柄が決定されたときの遊技状態が前記特定遊技へ移行した状態である第1の状態であった場合には、その後に移行される新たな特定遊技における所定の限定的な期間以外の期間において、リーチ状態となったときの大当り期待度が相対的に高くなるように定められた第1の特定遊技用変動パターン選択基準を参照して前記変動パターンを選択し、前記当否抽選が大当りとなり、前記図柄決定手段により前記停止態様として前記特別遊技の終了後に前記特定遊技へ移行する図柄が決定されたときの遊技状態が前記第1の状態と異なる第2の状態であった場合には、その後に移行される新たな特定遊技において、リーチ状態となったときの大当り期待度が前記第1の特定遊技用変動パターン選択基準を参照する場合よりも低くなるように定められた第2の特定遊技用変動パターン選択基準を参照して前記変動パターンを選択する弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012421   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-217320   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012421   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-217320   出願人:アルゼ株式会社

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