特許
J-GLOBAL ID：201703011581131569

コンバイン

発明者：
小林 宜泰

小林 宜泰 について

, 
林 茂幸

林 茂幸 について


出願人/特許権者：
株式会社クボタ

株式会社クボタ について


代理人 (1件)： 特許業務法人R&C
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-046056
公開番号（公開出願番号）：特開2017-158479
出願日： 2016年03月09日
公開日（公表日）： 2017年09月14日
要約：
【課題】穀粒が脱穀装置外へ排出される穀粒損失を抑制しつつ、脱穀装置の前部側に位置する脱穀処理物を量の大小如何にかかわらず、送塵弁によって扱室の後方へ向けてスムーズに流動させることができるコンバインを提供する。【解決手段】扱室20の天板27に、扱胴21の回転軸芯P2に沿う方向に並ぶ状態で支持され、穀稈を扱室20の後方へ向けて送り案内する複数の送塵弁50A,50B,50Cが備えられている。脱穀装置7の前部側に位置する送塵弁50A,50Bの下端は、脱穀装置7の後部側に位置する送塵弁50Cの下端よりも、扱胴21の外周部の回転軌跡に近い位置に位置している。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
刈取穀稈を搬送するフィーダと、 前記フィーダからの刈取穀稈が投入され、投入された刈取穀稈を扱き処理する脱穀装置と、を備え、 前記脱穀装置に、扱室に回転駆動可能に設けられた扱胴と、前記扱室の天板に、前記扱胴の回転軸芯に沿う方向に並ぶ状態で支持され、穀稈を前記扱室の後方へ向けて送り案内する複数の送塵弁と、が備えられ、 前記脱穀装置の前部側に位置する前記送塵弁の下端は、前記脱穀装置の後部側に位置する前記送塵弁の下端よりも、前記扱胴の外周部の回転軌跡に近い位置に位置しているコンバイン。
IPC (1件)：
A01F 12/22
FI (1件)：
A01F12/22 Z
Fターム (12件)：
2B094AA03 ,  2B094AJ01 ,  2B094AJ07 ,  2B094AJ12 ,  2B094DA01 ,  2B094DA04 ,  2B094EA04 ,  2B094EB12 ,  2B094EB14 ,  2B094FA01 ,  2B094GA01 ,  2B094GB03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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