特許
J-GLOBAL ID:201703011586322214

エアセルユニット、マットレス、クッション及び介護ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-226381
公開番号(公開出願番号):特開2017-093550
出願日: 2015年11月19日
公開日(公表日): 2017年06月01日
要約:
【課題】支持対象物を支持する面積を広くすることで、面圧の低下を促進可能なエアセルユニット、マットレス、クッション及び介護ロボットを提供する。【解決手段】互いに重ね合わされ周囲が接着されて気体層を形成する第1のシート11及び第2のシート12を第1の固着部13により固着した第1のエアセル10と、互いに重ね合わされ周囲が接着されて気体層を形成する第3のシート21及び第4のシート22を第2の固着部23により固着した第2のエアセル20と、第1のエアセル10及び第2のエアセル20を、互いに重ね合わせとなるように、かつ、重ね合わせた方向に直交する方向に相対移動可能に連結すると共に、第1のエアセル10及び第2のエアセル20の間が大気に連通して分離した中間層30と、を備え、第1の固着部13と第2の固着部23とは、互い違いに配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
互いに重ね合わされ周囲が接着されて気体層を形成する第1のシート及び第2のシートを、点状の複数箇所である第1の固着部により固着した第1のエアセルと、 互いに重ね合わされ周囲が接着されて気体層を形成する第3のシート及び第4のシートを、点状の複数箇所である第2の固着部により固着した第2のエアセルと、 前記第1のエアセル及び前記第2のエアセルを、互いに重ね合わせとなるように、かつ、重ね合わせた方向に直交する方向に相対移動可能に連結すると共に、前記第1のエアセル及び前記第2のエアセルの間が大気に連通して分離した中間層と、を備え、 前記第1の固着部と前記第2の固着部とは、互い違いに配置される、 ことを特徴とするエアセルユニット。
IPC (4件):
A47C 27/10 ,  A47C 27/08 ,  A61G 7/057 ,  A61G 7/14
FI (4件):
A47C27/10 ,  A47C27/08 G ,  A61G7/057 ,  A61G7/14
Fターム (13件):
3B096AA01 ,  3B096AB02 ,  3B096AB04 ,  3B096AD03 ,  4C040AA01 ,  4C040AA04 ,  4C040CC03 ,  4C040CC04 ,  4C040EE02 ,  4C040EE08 ,  4C040HH01 ,  4C040JJ01 ,  4C040JJ08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • エアマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-332575   出願人:株式会社モルテン
  • エアマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-306631   出願人:九州日立マクセル株式会社
  • 特開平3-267013
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審査官引用 (4件)
  • エアマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-332575   出願人:株式会社モルテン
  • エアマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-306631   出願人:九州日立マクセル株式会社
  • 特開平3-267013
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