特許
J-GLOBAL ID:201703011645731204

レーザ出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  柴山 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-014513
公開番号(公開出願番号):特開2017-131947
出願日: 2016年01月28日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】レーザ加工装置に対して容易に着脱することができるレーザ出力装置を提供する。【解決手段】レーザ出力部300は、レーザ光Lを出射するレーザ発振器310と、レーザ光Lの出力を調整するλ/2波長板ユニット330及び偏光板ユニット340と、レーザ光Lを外部に出射するミラーユニット360と、レーザ発振器310、λ/2波長板ユニット330及び偏光板ユニット340並びにミラーユニット360が配置された主面301aを有する取付ベース301と、を備える。レーザ発振器310からミラーユニット360に至るレーザ光Lの光路は、主面301aに平行な平面に沿うように設定されている。ミラーユニット360は、レーザ光Lの光軸を調整するためのミラー362,363を有し、当該平面と交差する方向に沿ってレーザ光Lを外部に出射する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
レーザ光を出射するレーザ光源と、 前記レーザ光源から出射された前記レーザ光の出力を調整する出力調整部と、 前記出力調整部を通過した前記レーザ光を外部に出射するミラーユニットと、 前記レーザ光源、前記出力調整部及び前記ミラーユニットが配置された主面を有する取付ベースと、を備え、 前記レーザ光源から前記出力調整部を介して前記ミラーユニットに至る前記レーザ光の光路は、前記主面に平行な平面に沿うように設定されており、 前記ミラーユニットは、前記レーザ光の光軸を調整するためのミラーを有し、前記平面と交差する方向に沿って前記レーザ光を外部に出射する、レーザ出力装置。
IPC (3件):
B23K 26/70 ,  B23K 26/02 ,  B23K 26/064
FI (3件):
B23K26/70 ,  B23K26/02 Z ,  B23K26/064 Z
Fターム (25件):
4E168AD01 ,  4E168AD11 ,  4E168AD18 ,  4E168AE01 ,  4E168CA06 ,  4E168CA07 ,  4E168CA15 ,  4E168CB03 ,  4E168CB07 ,  4E168CB18 ,  4E168CB22 ,  4E168DA02 ,  4E168DA03 ,  4E168DA43 ,  4E168DA60 ,  4E168EA11 ,  4E168EA20 ,  4E168EA26 ,  4E168HA01 ,  4E168JA12 ,  4E168JA13 ,  4E168JA14 ,  4E168JA27 ,  4E168KA13 ,  4E168KA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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