特許
J-GLOBAL ID:201703011862600010

温度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-058094
公開番号(公開出願番号):特開2014-182086
特許番号:特許第6052614号
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2014年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一対のリードフレームと、前記一対のリードフレームに接続されたセンサ部と、前記一対のリードフレームに固定されて前記リードフレームを保持する絶縁性の保持部とを備え、 前記センサ部が、矩形状の絶縁性フィルムと、前記絶縁性フィルムの上面にサーミスタ材料でパターン形成された薄膜サーミスタ部と、前記薄膜サーミスタ部の上及び下の少なくとも一方に複数の櫛部を有して互いに対向してパターン形成された一対の櫛型電極と、一端が前記一対の櫛型電極に接続されていると共に他端が前記一対のリードフレームに接続され前記絶縁性フィルムの上面にパターン形成された一対のパターン電極とを備え、 前記一対のリードフレームが、前記絶縁性フィルムの両側部上に配され、それぞれ前記絶縁性フィルムの側部が嵌め込まれる凹部を下面側に有し、 前記凹部に嵌め込まれた前記絶縁性フィルムの下面と前記リードフレームの下面とが面一になっており、 前記一対のパターン電極が、前記絶縁性フィルムの両側部に前記リードフレームと接合される一対の接着用パッド部を有し、 前記絶縁性フィルム上に、前記接着用パッド部とは別に前記リードフレームに接合される一対の金属パッド部が前記絶縁性フィルムの両側部にパターン形成され、 前記接着用パッド部及び前記金属パッド部が、前記絶縁性フィルムの四隅に設置されていることを特徴とする温度センサ。
IPC (1件):
G01K 7/22 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01K 7/22 A ,  G01K 7/22 Q
引用特許:
審査官引用 (3件)

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