特許
J-GLOBAL ID:201703011919365595
ペプチド含有ポリマー、及び繊維へのペプチド固定化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大澤 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-533728
特許番号:特許第6074686号
出願日: 2012年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 下記式(1)
(式中R1は、水素原子又はメチル基であり、U1は、単結合、O又はNHであり、Vは、単結合又はスペーサーであり、Wは、単結合或いはアミド基、チオエーテル基、チオエステル基、オキシム基、1,2,3-トリアゾール基、カルボニル基又はエステル基を有するリンカーであり、Peptideは、下記式で表されるアミノ酸配列:
-NH-X1-Leu-X2-Leu-X3-X4-X5-X6-X7-CONH2、又はH2N-X1-Leu-X2-Leu-X3-X4-X5-X6-X7-CO-(式中、X1はArg又はAlaであり、X2はTyr、Arg又はLeuであり、X3はArg又はAlaであり、X4はIle、Leu又はValであり、X5はGly又はArgであり、X6はArg又はLysであり、X7はArg又はLysである。ここで、Arg-CONH2又はLys-CONH2は、Arg又はLysのカルボキシル基がアミド化していることを示す。)より選ばれる抗菌活性を有するペプチドである。)
で表される反復単位、ならびに、
下記式(2)および(3)
(式中R2及びR3は、それぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、U2は、単結合、O又はNHであり、U3は、O又はNHであり、Vは、単結合又はスペーサーであり、W1は、水素原子又は末端にハロゲンを付加してもよい上記リンカーWの全部又は一部からなる基であり、Yは、単結合又は分子量10〜3000の置換基を有してもよい直鎖又は分岐状のアルキレン鎖又はポリオキシアルキレン鎖である。)
で表される反復単位のうちの少なくとも一つ、
を含む抗菌性ペプチド含有ポリマー。
IPC (7件):
C08F 20/60 ( 200 6.01)
, D06M 15/15 ( 200 6.01)
, D06M 15/263 ( 200 6.01)
, D06M 15/285 ( 200 6.01)
, C07K 7/06 ( 200 6.01)
, C07K 17/08 ( 200 6.01)
, C07K 16/18 ( 200 6.01)
FI (7件):
C08F 20/60 ZNA
, D06M 15/15
, D06M 15/263
, D06M 15/285
, C07K 7/06
, C07K 17/08
, C07K 16/18
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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抗菌性添加剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-522298
出願人:クレアヴィスゲゼルシャフトフュアテヒノロギーウントイノヴェイションミットベシュレンクテルハフツング
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抗微生物ペプチドを固定化した素材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-029726
出願人:独立行政法人農業生物資源研究所, 和歌山県
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タンパク質検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089983
出願人:キヤノン株式会社
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