特許
J-GLOBAL ID：201703011944315764
鉄道沿線監視システム、監視装置および鉄道沿線監視方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (7件)：
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
, 田村 義行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-108107
公開番号（公開出願番号）：特開2016-222025
出願日： 2015年05月28日
公開日（公表日）： 2016年12月28日
要約：
【課題】誤検知の発生を抑制しながら鉄道沿線の環境を監視することができる鉄道沿線監視システムを得る。【解決手段】列車の走行位置および通過時刻を管理する運行管理装置からの運行情報と、鉄道沿線に設置された複数のセンサデバイスから収集したセンシング情報とに基づいて、監視装置で鉄道沿線の環境を監視する鉄道沿線監視システムであって、監視装置は、センサデバイスからのセンシング情報および監視装置にあらかじめ設定された当該センサデバイスの設置位置情報と、列車の走行位置および通過時刻とを照合して、センシング情報が列車の通過に伴うものであるか否かを判定するものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
列車の走行位置および通過時刻を管理する運行管理装置からの運行情報と、鉄道沿線に設置された複数のセンサデバイスから収集したセンシング情報とに基づいて、監視装置で鉄道沿線の環境を監視する鉄道沿線監視システムであって、
前記監視装置は、センサデバイスからのセンシング情報および前記監視装置にあらかじめ設定された当該センサデバイスの設置位置情報と、前記列車の走行位置および通過時刻とを照合して、前記センシング情報が前記列車の通過に伴うものであるか否かを判定する
鉄道沿線監視システム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B61L27/00 Z
, G01D21/00 Q
2F076BA14
, 2F076BA16
, 2F076BB07
, 2F076BD12
, 2F076BE18
, 5H161AA01
, 5H161JJ02
, 5H161JJ40
審査官引用 (5件)
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監視システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2006-355197
出願人：株式会社日立国際電気
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鉄道沿線情報伝送システム
公報種別：公開公報
出願番号：特願2006-099260
出願人：財団法人鉄道総合技術研究所
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レール破断検知装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2013-167105
出願人：日本信号株式会社
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