特許
J-GLOBAL ID:201703012106497733
ハイドロスタティック式の駆動システム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
, 前川 純一
, 上島 類
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157526
公開番号(公開出願番号):特開2013-019414
特許番号:特許第6218363号
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2013年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハイドロスタティック式の駆動システムであって、少なくとも1つの消費機に圧力媒体を供給する、圧送体積調節可能なポンプが設けられていて、該ポンプの圧送体積調節装置が設定信号を用いて圧送体積増大の方向に制御されていて、かつポンプの過剰に圧送された体積流を検出する液圧式の戻し信号に関連して、圧送体積減少の方向に制御されており、戻し信号を得るために、戻し信号発生位置において液圧式の戻し信号を生ぜしめる循環圧力補償器が設けられている形式のものにおいて、液圧式の戻し信号を導く戻し信号管路(32)に、液圧式の戻し信号のための遮断装置(70)が設けられており、該遮断装置(70)は、液圧式の戻し信号を導く戻し信号管路(32)に配置された遮断弁(71)によって形成されており、該遮断弁(71)は、戻し信号管路(32)が開放されて、ポンプの圧送体積を低減させる接続位置(71a)と、戻し信号管路(32)が遮断されて、ポンプの圧送量の減少を中止する遮断位置(71b)とを有しており、前記圧送体積調節装置(10)は、制御圧源(17)に接続された電気式に操作可能な調節圧弁(20)により、電気液圧式に制御可能であり、該調節圧弁(20)に前記戻し信号管路(32)が圧力媒体を供給するようになっていることを特徴とする、ハイドロスタティック式の駆動システム。
IPC (4件):
F04B 49/06 ( 200 6.01)
, F15B 11/00 ( 200 6.01)
, F15B 11/02 ( 200 6.01)
, F16H 39/14 ( 200 6.01)
FI (4件):
F04B 49/06 321 Z
, F15B 11/00 F
, F15B 11/02 C
, F16H 39/14
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
特開昭56-070106
-
特開昭59-037305
-
特開昭64-029681
-
ハイドロスタティック式の駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-324106
出願人:リンデマテリアルハンドリングゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
特開平3-117691
全件表示
審査官引用 (8件)
-
特開昭59-037305
-
特開昭56-070106
-
特開昭64-029681
-
ハイドロスタティック式の駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-324106
出願人:リンデマテリアルハンドリングゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
特開平3-117691
-
特開昭59-037305
-
特開昭64-029681
-
特開平3-117691
全件表示
前のページに戻る