特許
J-GLOBAL ID:201703012171494652

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-185920
公開番号(公開出願番号):特開2017-056144
出願日: 2015年09月18日
公開日(公表日): 2017年03月23日
要約:
【課題】演出図柄や背景画像を切り替える演出の演出効果を高めること。【解決手段】遊技機は、第1通常演出モードであるときには、背景画像Hgとして第1通常背景画像を表示させるとともに演出図柄列Ez1〜Ez3の演出図柄を第1通常表示態様で表示させる(図11(t11)、(t12))。一方、第2通常演出モードであるときには、背景画像Hgとして第2通常背景画像を表示させるとともに演出図柄列Ez1〜Ez3の演出図柄を第2通常表示態様で表示させる(図11(t14)、(t15))。第1通常演出モードから第2通常演出モードへの移行を行う場合には、一旦、特殊背景画像を表示させるとともに演出図柄列Ez1〜Ez3の演出図柄を特殊表示態様で表示させてから(図11(t13))、第2通常背景画像を表示させたり演出図柄を第2通常表示態様で表示させたりする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特別遊技を行うか否かの判定を行う判定手段と、 前記判定の結果に基づいて、表示手段を含む所定の演出手段において、所定の演出を行う演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 複数の演出モードのうち何れかの演出モードで前記演出を行うことが可能であるとともに、前記演出において、前記判定の結果を示すための演出図柄を前記表示手段に変動表示させることが可能であり、 前記複数の演出モードのうち第1の演出モードにおいて前記演出図柄の表示態様を第1表示態様とすることを可能にするとともに、前記複数の演出モードのうち第2の演出モードにおいて前記演出図柄の表示態様を前記第1表示態様とは異なる第2表示態様とすることを可能にし、 前記第1の演出モードから前記第2の演出モードへ切り替える際、前記第1表示態様の前記演出図柄を、前記第1表示態様とも前記第2表示態様とも異なる第3表示態様に変更した後に、前記第2表示態様に変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA52 ,  2C333CA61
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-315470   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-227640   出願人:サミー株式会社

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