特許
J-GLOBAL ID:200903025070268564

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-315470
公開番号(公開出願番号):特開2009-136470
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】確変制御が行われるときの演出効果を高めて、遊技の興趣を向上させる。【解決手段】大当り遊技状態が終了するときには、大当り種別が複数種類のいずれであるかに応じて、確変転落判定における終了判定確率を複数種類のいずれかに設定する。そして、終了判定確率が複数種類のいずれであるかに応じて異なる決定確率で、演出状態を複数の演出モードのいずれかに決定する。また、終了判定確率が複数種類のいずれであるかに応じて異なる回数設定確率で、時短制御が行われる特図ゲームの上限回数を、複数種類のいずれかに設定する。その後、飾り図柄の可変表示を実行するときには、終了判定確率に応じて異なる決定確率で、「示唆セリフ演出」となる示唆演出の有無や実行する場合における演出パターンを複数種類のいずれかに決定する。【選択図】図45
請求項(抜粋):
始動条件が成立した後に開始条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する可変表示手段を備え、前記識別情報の可変表示結果が予め定められた特定表示結果となった後に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、可変表示結果が導出表示される以前に判定する事前判定手段と、 前記特定遊技状態が終了した後の遊技状態を、前記特定表示結果となる確率が通常状態よりも高い高確率状態に制御する高確率状態制御手段と、 前記高確率状態を終了させるか否かの終了判定確率を、複数種類のいずれかに設定する終了判定確率設定手段と、 前記高確率状態に制御されているときに、当該高確率状態の制御を終了するか否かを、前記終了判定確率設定手段によって設定された終了判定確率で判定する終了判定手段と、 前記終了判定手段によって終了すると判定されたときに、前記高確率状態制御手段による高確率状態の制御を終了する高確率終了制御手段と、 前記終了判定確率設定手段によって設定された終了判定確率が所定確率となっている可能性があることを示唆する示唆演出を実行する演出実行手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088AA55
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-277227   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231498   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-277226   出願人:株式会社竹屋
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-231498   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-277226   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-003649   出願人:株式会社竹屋
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