特許
J-GLOBAL ID:201703012345351031

ピリピロペン殺虫剤の水性懸濁濃厚製剤の調製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  新井 栄一 ,  田中 夏夫 ,  菊田 尚子 ,  和田 洋子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-561388
特許番号:特許第6174057号
出願日: 2013年03月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式I: で表される化合物、界面活性剤混合物および水を含有する、微粒子形態の式Iの化合物の水性懸濁濃厚製剤の調製方法であって、該方法が、 a) 式Iの化合物が、少なくとも部分的に、X線粉末回折により25°CおよびCu-Kα線で、以下の2θ値:8.0±0.2°、9.5±0.2°、10.7±0.2°、11.0±0.2°、11.2±0.2°、11.7±0.2°、14.2±0.2°、15.6±0.2°、16.5±0.2°、17.7±0.2°、21.5±0.2°として与えられる反射を示す結晶形態Bとして存在する、式Iの化合物の粗粒子の水性スラリーを提供するステップ; b) 少なくとも部分的に形態Bとして存在する式Iの化合物のスラリー中の粗粒子を、界面活性剤混合物の存在下で粉末化するステップ を含み、 該界面活性剤混合物が、少なくとも1つのアニオン性界面活性剤および少なくとも1つの非イオン性界面活性剤を含み、アニオン性界面活性剤が、複数のSO3-基を有する少なくとも1つのアニオン性ポリマー界面活性剤を含む、 前記方法。
IPC (7件):
A01N 43/90 ( 200 6.01) ,  A01N 25/30 ( 200 6.01) ,  A01N 25/04 ( 200 6.01) ,  A01P 7/04 ( 200 6.01) ,  A01P 7/02 ( 200 6.01) ,  A01P 5/00 ( 200 6.01) ,  A01C 1/06 ( 200 6.01)
FI (7件):
A01N 43/90 101 ,  A01N 25/30 ,  A01N 25/04 102 ,  A01P 7/04 ,  A01P 7/02 ,  A01P 5/00 ,  A01C 1/06 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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