特許
J-GLOBAL ID:201703012524256327

解析方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人栄光特許事務所 ,  本多 弘徳 ,  木津 正晴
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069518
公開番号(公開出願番号):特開2014-191795
特許番号:特許第6209347号
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コンピュータが、図面データに基づくワイヤハーネスの経路レイアウトを取り込み、 前記ワイヤハーネスの経路レイアウトに基づいて構築されたワイヤハーネスの3次元画像を出力し、 前記ワイヤハーネスの3次元画像に対する電線の経路の変更を受け付け、 前記電線の経路の変更が反映されて前記ワイヤハーネスの荷姿が再現されたワイヤハーネスの3次元画像を出力する、 解析方法であって、 前記コンピュータが、前記ワイヤハーネスの3次元画像に対する電線の経路の変更として、直線状の電線に対する第1の変更操作を受け付け、 前記第1の変更操作が反映されて第1の屈曲部が形成された前記電線を含むワイヤハーネスの3次元画像を出力し、 前記第1の変更操作として、前記電線のうちの折り曲げられる対象となる第1の電線と、前記第1の電線において折り曲げが許容される区間の一方に位置する第1の基点と、前記第1の電線において折り曲げが許容される区間の他方に位置する第1の自由点と、前記第1の電線が折り曲げられた際に前記第1の自由点が位置すべき第1の目標点と、が指定される変更操作を受け付け、 前記第1の基点が固定され前記第1の自由点が前記第1の目標点に位置する変更が反映されて、前記第1の屈曲部が形成された前記第1の電線を含むワイヤハーネスの3次元画像を出力し、 前記第1の変更操作として、さらに、前記第1の電線が前記第1の基点において折り曲げられる折曲向きが指定される変更操作を受け付け、 前記第1の屈曲部が前記折曲向きに折り曲げられて形成された前記第1の電線を含むワイヤハーネスの3次元画像を出力する、 ことを特徴とする解析方法。
IPC (1件):
G06F 17/50 ( 200 6.01)
FI (5件):
G06F 17/50 634 Z ,  G06F 17/50 680 Z ,  G06F 17/50 610 A ,  G06F 17/50 602 A ,  G06F 17/50 650 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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