特許
J-GLOBAL ID:201703012605097789

プログラム、情報処理方法、及び情報処理端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176635
特許番号:特許第6200051号
出願日: 2016年09月09日
要約:
【課題】複数のユーザが含まれるグループでコンテンツの送受信をしている場合に、当該グループに含まれる所定のユーザに所定のコンテンツを閲覧させること。 【解決手段】メッセージングサービスにおいて、情報処理端末に、前記情報処理端末のユーザ、及び他の情報処理端末のユーザを含むグループで送受信されるコンテンツを表示する画面において、前記グループに含まれるユーザのユーザ情報を、指定先の候補として表示するステップと、前記候補から、ユーザ情報の選択を受け付けるステップと、前記選択されたユーザ情報と第1のコンテンツを対応付けるステップと、前記第1のコンテンツを送信するステップと、受信した第2のコンテンツが、前記情報処理端末のユーザ情報と対応付けられている場合、前記第2のコンテンツを他のコンテンツとは異なる態様で表示するステップと、を実行させる。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 メッセージングサービスにおいて、情報処理端末に、 他の情報処理端末のユーザ情報の少なくとも一部であるユーザ表示名の設定を受け付けるステップと、 前記情報処理端末のユーザ、及び前記他の情報処理端末のユーザを含むグループで送受信されるコンテンツを表示する画面を表示するステップと、 第1コンテンツが入力される際、所定の操作に応答して前記グループに含まれるユーザのうち、少なくとも1のユーザのユーザ情報を前記第1コンテンツの指定先候補として表示するステップと、 前記所定の操作後に入力された文字列に応答して、前記ユーザ表示名に当該文字列を含むユーザ情報を前記指定先候補として表示するステップと、 前記指定先候補として表示されるユーザ情報を選択する操作に応答して、前記第1コンテンツと選択されたユーザ情報とを対応付けるステップと、 前記第1コンテンツを前記選択されたユーザ情報のユーザを指定先として送信するステップとを、実行させ、 前記第1コンテンツは、前記他の情報処理端末のそれぞれにおいて、前記他の情報処理端末のそれぞれによって設定されたユーザ表示名と対応付けられて表示され、 受信済みのコンテンツである第2コンテンツに対して、前記指定先の設定を受け付けるステップをさらに実行させる、プログラム。
IPC (1件):
G06F 13/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 13/00 520 F ,  G06F 13/00 650 B
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (4件)
  • 今すぐ使えるかんたんmini LINE&Twitter&Facebook 基本&便利技, 20141020, 第1版, pp. 15-28, 81-94
  • 誰でもできる!Office 365 導入ガイド, 20150907, 第1版, pp. 95-110
  • Office 365 チームサイト活用ガイド 2013年版, 20131202, 第1版, p. 211
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審査官引用 (4件)
  • 今すぐ使えるかんたんmini LINE&Twitter&Facebook 基本&便利技, 20141020, 第1版, pp. 15-28, 81-94
  • 誰でもできる!Office 365 導入ガイド, 20150907, 第1版, pp. 95-110
  • Office 365 チームサイト活用ガイド 2013年版, 20131202, 第1版, p. 211
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