特許
J-GLOBAL ID:201703012733332782

クリーニング装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-059393
公開番号(公開出願番号):特開2017-173556
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】 薄板部材の先端部にブレード部材が取り付けられたクリーニング部材によって像保持部材の表面から除去したトナーを、ハウジング内に回収するにあたり、除去されたトナーが薄板部材の長手方向の端部においてハウジングから漏れ出すのを防止する。【解決手段】 薄板部材31aの先端部に長手方向に沿ってブレード部材31bが取り付けられたクリーニング部材31を用い、クリーニング部材におけるブレード部材を感光体10の表面に当接させて、感光体の表面におけるトナーtを除去し、除去されたトナーをハウジング32内に回収するクリーニング装置30において、前記クリーニング部材の長手方向の端部に、シール部材34を取り付け、このシール部材を、感光体の表面とこれに対向するハウジングの対向部位32aとに圧接させ、クリーニング部材とともに移動するようにした。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
薄板部材の先端部に長手方向に沿ってブレード部材が取り付けられたクリーニング部材を用い、このクリーニング部材におけるブレード部材を像保持部材の表面に当接させて、像保持部材の表面におけるトナーを除去し、除去されたトナーをハウジング内に回収するクリーニング装置において、前記薄板部材の長手方向の端部にシール部材を取り付け、このシール部材を、像保持部材の表面とこれに対向するハウジングの対向部位とに圧接させ、前記クリーニング部材とともに移動するようにしたことを特徴とするクリーニング装置。
IPC (1件):
G03G 21/00
FI (1件):
G03G21/00 318
Fターム (10件):
2H134GA01 ,  2H134HD01 ,  2H134HD11 ,  2H134HD19 ,  2H134HD20 ,  2H134KD05 ,  2H134KE07 ,  2H134KF08 ,  2H134KH07 ,  2H134KH15
引用特許:
審査官引用 (9件)
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