特許
J-GLOBAL ID:201703012819936052

変状度判定方法及び変状度判定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  大塚 文昭 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  近藤 直樹 ,  大浦 博司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-110297
特許番号:特許第6179911号
出願日: 2016年06月01日
要約:
【課題】地上の対象物の測定や判定を効率的かつ精度高く行うことができる、変状度判定方法及び変状度判定システムを提供することを目的とする。 【解決手段】合成開口レーダを用いて測定される地表面上の対象物の変位量を取得する工程と、変位量と変状判定基準とを用いて対象物の変状度を判定する工程とを備える、変状度判定方法を提供する。また、合成開口レーダを用いて測定される地表面上の対象物の変位量を取得する、変位量取得部と、変位量と変状判定基準とを用いて対象物の変状度を判定する変状度判定部とを備える、変状度判定システムを提供する。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
【請求項1】 干渉合成開口レーダを用いて測定される構造物又は設置物の対象部の変位量を取得する工程と、 前記対象部の変位量から、前記対象部の判定基準からの高さを決定する工程と、 前記対象部の判定基準からの高さと、データベースに記憶された前記対象部の判定基準からの高さの許容下限値とを比較し、危険度レベルを判定する工程と を備える、危険度判定方法。
IPC (2件):
G01S 13/90 ( 200 6.01) ,  G01C 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01S 13/90 127 ,  G01C 7/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)

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