特許

J-GLOBAL ID：201703012850952546

遊技機

発明者： 山本 洋一
出願人/特許権者： 株式会社ニューギン
代理人 (2件)： 山本 喜幾 ,  山田 健司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-012455
公開番号（公開出願番号）：特開2016-083472
特許番号：特許第6181217号
出願日： 2016年01月26日
公開日（公表日）： 2016年05月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な第1入賞口および第2入賞口と、前記第1および第2入賞口に対応して備えられて遊技球の入賞を検出する入賞検出手段と、前記第2入賞口を開閉する開閉手段と、遊技領域を流下する遊技球の通過を検出する球検出手段、前記球検出手段による遊技球の検出に基づいて、前記開閉手段の開閉する開閉条件を決定可能な開閉条件決定手段とを備え、前記入賞検出手段による球検出に基づいて第1の図柄表示手段において図柄変動演出が行われると共に前記球検出手段による球検出に基づいて第2の図柄表示手段において普通図柄の変動表示が行われるよう構成された遊技機であって、 複数の遊技状態で、前記第1の図柄表示手段において同一演出内容の図柄変動演出を実行し得るよう構成され、 前記開閉手段の開閉条件として、前記第2の図柄表示手段で行われる図柄変動の時間を特定した変動パターンが設定され、 前記同一演出内容の図柄変動演出が前記第1の図柄表示手段で行われる複数の遊技状態は、前記開閉条件決定手段が決定可能な前記第2の図柄表示手段の変動パターンが相違する2種類以上の遊技状態を含み、 前記開閉手段の開閉条件として、開閉動作パターンが設定され、 前記開閉動作パターンとして、共通の開閉動作パターンおよび特定の開閉動作パターンが設定され、 前記開閉手段は、同一演出内容の図柄変動演出が前記第1の図柄表示手段で行われる2種類以上の遊技状態において前記共通の開閉パターンに応じた開放状態になり得る一方、該2種類以上の遊技状態の内の特定の遊技状態の場合にのみ前記特定の開閉動作パターンに応じた開放状態になり得るよう構成され、 前記特定の遊技状態において同じ普通図柄が決定された際に、複数種類の開閉動作パターンの何れかを前記開閉条件決定手段が決定するよう構成された ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 316 A

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-169516   出願人：株式会社三共
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-020917   出願人：サミー株式会社
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-079666   出願人：サミー株式会社