特許
J-GLOBAL ID:201703012969852299

撮像装置および撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-197962
公開番号(公開出願番号):特開2016-226062
特許番号:特許第6192790号
出願日: 2016年10月06日
公開日(公表日): 2016年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】画素が複数行および複数列に渡って配された画素アレイと、 前記画素アレイの列に対応して設けられた複数の信号処理部と、 前記複数の信号処理部を駆動する駆動信号を伝送する駆動信号伝送部と、を有する撮像装置であって、 前記複数の信号処理部の各々は、A/D変換部と、前記A/D変換部によって得られたデジタル信号を保持するメモリ部とを有し、 前記駆動信号伝送部は、前記複数の信号処理部の各々の前記A/D変換部に駆動信号を伝送する第1の駆動信号伝送部と、前記複数の信号処理部の各々の前記メモリ部に駆動信号を伝送する第2の駆動信号伝送部とを備え、 前記第1の駆動信号伝送部は、各々が第1のバッファ回路と第2のバッファ回路とを有する複数の第1の組を備え、 前記第2の駆動信号伝送部は、各々が第3のバッファ回路と第4のバッファ回路とを有する複数の第2の組を備え、 前記複数の第1の組の各々の前記第1のバッファ回路の出力端子は、対応する組の前記第2のバッファ回路の入力端子および別の前記第1の組の前記第1のバッファ回路の入力端子に接続され、 前記複数の第1の組の各々の前記第2のバッファ回路の出力端子は、前記複数の信号処理部のうちの一部の複数の信号処理部の各々の前記A/D変換部に接続され、 前記複数の第2の組の各々の前記第3のバッファ回路の出力端子は、対応する組の前記第4のバッファ回路の入力端子および別の前記第2の組の前記第3のバッファ回路の入力端子に接続され、 前記複数の第2の組の各々の前記第4のバッファ回路の出力端子は、前記複数の信号処理部のうちの一部の複数の信号処理部の各々の前記メモリ部に接続されることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/3745 ( 201 1.01) ,  H04N 5/378 ( 201 1.01)
FI (2件):
H04N 5/374 ,  H04N 5/378
引用特許:
出願人引用 (7件)
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