特許
J-GLOBAL ID:201703012974377795

ガラスフィルムリボン製造装置及びガラスフィルムリボン製造方法並びにガラスロール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 城村 邦彦 ,  熊野 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-176815
公開番号(公開出願番号):特開2015-044710
特許番号:特許第6112301号
出願日: 2013年08月28日
公開日(公表日): 2015年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラスフィルムリボンの搬送経路の上流側から横搬送部に移乗したガラスフィルムリボンを、前記横搬送部で横方向に搬送しつつ前記ガラスフィルムリボンの長手方向に延びる割断予定線に沿って割断するように構成したガラスフィルムリボン製造装置において、 前記ガラスフィルムリボンの搬送経路における前記横搬送部よりも上流側にアニーラが配設され、 前記横搬送部は、上流側に配設され且つその搬送支持面の内側からガラスフィルムリボンの裏面に向かって流体を噴射する流体噴射手段を有する上流側搬送手段と、前記上流側搬送手段の下流側に配設されて搬送経路上に前記割断を行う割断部を有し且つその搬送支持面の内側からガラスフィルムリボンの裏面に向かって流体を噴射する流体噴射手段を有しない下流側搬送手段とを、それぞれ独立した状態で備え、 前記上流側搬送手段の搬送支持面におけるガラスフィルムリボンとの接触面積が、前記下流側搬送手段の搬送支持面におけるガラスフィルムリボンとの接触面積よりも小さいことを特徴とするガラスフィルムリボン製造装置。
IPC (4件):
C03B 33/03 ( 200 6.01) ,  C03B 35/14 ( 200 6.01) ,  C03B 35/24 ( 200 6.01) ,  B28D 5/00 ( 200 6.01)
FI (4件):
C03B 33/03 ,  C03B 35/14 ,  C03B 35/24 ,  B28D 5/00 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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