特許
J-GLOBAL ID:201703013128886160

ワイヤレス通信におけるノイズ推定の容易化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-179430
公開番号(公開出願番号):特開2017-034687
出願日: 2016年09月14日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】信号強度が弱い、干渉が存在する、または信号散乱、ドップラー効果などにより、ノイズ推定が困難な場合に、ノイズを正確に推定する方法を提供する。【解決手段】方法は、ワイヤレスネットワークプロトコルに従って、ランダムアクセスプローブに関する時間周波数リソースのセットを識別すること502と、許可されたランダムアクセスプローブ次元に対して直交または疑似直交な少なくとも1つの未使用の次元を識別すること504と、少なくとも1つの未使用の次元の解析に基づいて、前記ランダムアクセスプローブに関するノイズを推定すること506と、を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信に関する方法であって、 ワイヤレスネットワークプロトコルに従って、ランダムアクセスプローブに関する時間周波数リソースのセットを識別することと、 許可されたランダムアクセスプローブ次元に対して直交または疑似直交な少なくとも1つの未使用の次元を識別することと、 前記少なくとも1つの未使用の次元の解析に基づいて、前記ランダムアクセスプローブに関するノイズを推定することと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04B 17/345 ,  H04J 11/00 ,  H04B 1/10
FI (3件):
H04B17/345 ,  H04J11/00 Z ,  H04B1/10 L
Fターム (4件):
5K052AA03 ,  5K052BB02 ,  5K052FF31 ,  5K052GG57
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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