特許
J-GLOBAL ID:201703013156072640
調味料容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
比嘉 辰也
, 比嘉 艶子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-115744
公開番号(公開出願番号):特開2017-210290
出願日: 2016年05月23日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】調味料容器の内部空間に液体調味料に浮く蓋を設けて酸化を防止する調味料容器において、酸化を軽減しつつ注ぎ口から上手く調味料が注げる調味料容器を提供する。【解決手段】上端が開口状態に成る容器本体5の開口部に逆凹形状に成る上蓋2を着脱自在に設けた調味料容器10において、上蓋の天井面に外気と連通する空気孔3を設け、容器本体5の外周面に接し軸方向に並行した連通管6を設けるとともに、連通管6の下端部は、容器本体5と連通し、さらに連通管6の上端部の注ぎ口管1は容器本体5の外周面に略垂直に突出して設けられており、しかも、容器本体5の内部空間には、容器本体5の内径と略同一で、容器本体内の調味料の液面を覆い浮上する中蓋4を設けている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上端が開口状態に成る容器本体の開口部に逆凹形状に成る上蓋を着脱自在に設けた調味料容器において、前記上蓋の天井面に外気と連通する空気孔を設け、容器本体の外周面に接し軸方向に並行した連通管を設けるとともに、前記連通管の下端部は、前記容器本体と連通し、さらに前記連通管の上端部の注ぎ口管は前記容器本体の外周面に略垂直に突出して設けられており、しかも、前記容器本体の内部空間には、前記容器本体の内径と略同一で、前記容器本体内の調味料の液面を覆い浮上する中蓋を設けていることを特徴とする調味料容器。
IPC (5件):
B65D 51/18
, B65D 25/02
, B65D 25/44
, A47G 19/12
, B65D 81/24
FI (5件):
B65D51/18 Z
, B65D25/02 Z
, B65D25/44
, A47G19/12 A
, B65D81/24 Z
Fターム (51件):
3B001AA24
, 3B001BB01
, 3B001BB04
, 3B001BB10
, 3B001CC12
, 3B001DA02
, 3B001DB06
, 3E062AA10
, 3E062AB01
, 3E062AC02
, 3E062BA20
, 3E062BB02
, 3E062BB09
, 3E062KA03
, 3E062KB03
, 3E062KB09
, 3E062KC02
, 3E067AA03
, 3E067AB28
, 3E067AB90
, 3E067AC01
, 3E067BA01A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067BC07A
, 3E067EA32
, 3E067EB32
, 3E067EE40
, 3E067EE59
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E084AA02
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084BA08
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084FA09
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084KA01
, 3E084KB02
, 3E084LB02
, 3E084LC01
, 3E084LD01
引用特許: