特許
J-GLOBAL ID:201703013235511650

金型固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 飯田 昭夫 ,  並河 伊佐夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-105673
公開番号(公開出願番号):特開2017-209714
出願日: 2016年05月26日
公開日(公表日): 2017年11月30日
要約:
【課題】機内に搬入した金型を金型取付面に固定する作業、及び金型取付面に固定されている金型を機外に搬出する作業を容易に行うことができる金型固定構造を提供する。【解決手段】金型取付面35に複数配置された金型支持体36が、(a)金型取付面35から垂直方向に突出するように配置された進退移動可能な軸部48と、(b)軸部48の先端側に設けられ軸直角方向に延びるフランジ部50と、(c)フランジ部50よりも更に軸部48の先端側に設けられ、フランジ部50よりも外径が大なるベアリング部52と、を有しており、ベアリング部52の上方及びフランジ部50の金型取付面35側の側方に可動金型32の一部が位置する配置で、金型支持体36のベアリング部52にて可動金型32を支持し、軸部48の進退により可動金型32の金型取付面35への固定及び解除を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
プレス機の金型取付面に、パンチ又はダイを備えた金型を固定させる金型固定構造であって、 該金型取付面に複数配置された金型支持体が、(a)該金型取付面から垂直方向に突出するように配置された進退移動可能な軸部と、(b)該軸部の先端側に設けられ軸直角方向に延びるフランジ部と、(c)該フランジ部よりも更に前記軸部の先端側に設けられ、該フランジ部よりも外径が大なるベアリング部と、を有しており、 該ベアリング部の上方及び前記フランジ部の前記金型取付面側の側方に前記金型の一部が位置する配置で、前記金型支持体のベアリング部にて前記金型を支持し、前記軸部の進退により前記金型の前記金型取付面への固定及び解除を行うことを特徴とする金型固定構造。
IPC (2件):
B21J 13/03 ,  B21D 37/14
FI (3件):
B21J13/03 ,  B21D37/14 A ,  B21D37/14 J
Fターム (6件):
4E050FA01 ,  4E050FB05 ,  4E050FB06 ,  4E087AA10 ,  4E087EA31 ,  4E087ED24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 金型交換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-205142   出願人:株式会社洲崎電機製作所, 豊田紡織株式会社

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