特許
J-GLOBAL ID:201703013307805661

テープ印字装置及び装飾テープ作成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 益田 博文 ,  益田 弘之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-032770
公開番号(公開出願番号):特開2017-149011
出願日: 2016年02月24日
公開日(公表日): 2017年08月31日
要約:
【課題】印字済み装飾テープを使用時に屈曲させたときの、テープ両端近傍部分における視覚的な美観を向上できるテープ印字装置を提供する。【解決手段】テープ印字装置の制御部のCPUは、装飾用被印字テープに印字形成するための、1つ又は2つの文字列の入力を受け付け、リボンRBの全長を設定し、受け付けられた1つ又は2つの文字列に対して所定の装飾テープ用処理を施して生成した2つの処理後文字列を、設定された全長を備えた装飾用被印字テープのテープ長さ方向一端部及び他端部に配置した印字データを生成し、生成された印字データを用いてプラテンローラ及びサーマルヘッドを連携して制御し、全長を備えたリボンRBを作成する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
装飾用被印字テープを搬送させるための搬送手段と、 搬送手段により搬送される前記装飾用被印字テープに印字を形成し、印字済み装飾テープを作成する印字手段と、 を有するテープ印字装置であって、 前記装飾用被印字テープに印字形成するための、1つ又は2つの文字列の入力を受け付ける文字列受付手段と、 前記印字済み装飾テープの全長を設定する全長設定手段と、 前記文字列受付手段により受け付けられた前記1つ又は2つの文字列に対して所定の装飾テープ用処理を施して生成した2つの処理後文字列を、前記全長設定手段により設定された前記全長を備えた前記装飾用被印字テープの、テープ長さ方向一端部及び他端部に配置した、印字データを生成する印字データ生成手段と、 前記印字データ生成手段により生成された前記印字データを用いて前記搬送手段及び前記印字手段を連携して制御し、前記全長を備えた前記印字済み装飾テープを作成する連携制御手段と、 を有することを特徴とするテープ印字装置。
IPC (2件):
B41J 3/36 ,  B41J 21/00
FI (2件):
B41J3/36 T ,  B41J21/00 Z
Fターム (12件):
2C055CC00 ,  2C055CC01 ,  2C055CC03 ,  2C055CC05 ,  2C187AC05 ,  2C187AD05 ,  2C187AE01 ,  2C187AG07 ,  2C187BF11 ,  2C187CC03 ,  2C187DB11 ,  2C187DB34
引用特許:
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る