特許
J-GLOBAL ID：201703013545560774
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ニューギン
株式会社ニューギン について
代理人 (2件)： 恩田 博宣 , 恩田 誠
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-220994
公開番号（公開出願番号）：特開2014-073179
特許番号：特許第6199550号
出願日： 2012年10月03日
公開日（公表日）： 2014年04月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う遊技が図柄表示手段で開始された後、停止操作に基づいて対応する列の図柄が停止される遊技機において、
遊技に関連して移行条件の成立を許容する移行の権利を発生させるか否かを決定する権利発生手段と、
前記権利発生手段が前記移行の権利を発生させる場合に、前記移行条件の成立を契機として遊技者に有利な状態での遊技となる有利遊技状態に制御する遊技制御手段と、
遊技に関連して遊技者にとっての遊技利益を決定する遊技利益決定手段と、
前記遊技利益決定手段が決定する前記遊技利益を累積して記憶する利益記憶手段と、
前記利益記憶手段で記憶している前記遊技利益の累積結果が基準利益に達しているか否かを判定する利益判定手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記権利発生手段が前記移行の権利を発生させる場合に、該発生までの間に前記利益記憶手段で記憶している前記遊技利益に基づいた前記有利遊技状態に制御可能とし、
前記有利遊技状態の制御に際し、前記利益判定手段により、前記遊技利益の累積結果が前記基準利益に達していないと判定された場合、前記移行の権利の発生までの間に前記利益記憶手段で記憶している前記遊技利益よりも大きい遊技利益に基づいた前記有利遊技状態に制御可能であって、
前記遊技利益は、前記有利遊技状態で行うことができる遊技回数であって、
前記遊技制御手段は、前記利益判定手段により、前記遊技利益の累積結果が前記基準利益に達していないと判定された場合であって、且つその時に前記利益記憶手段で記憶している前記遊技回数が1回以上であるときには、その時に前記利益記憶手段で記憶している前記遊技回数を所定数倍した遊技利益に基づいた前記有利遊技状態に制御可能とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
出願人引用 (4件)
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回胴式遊技機
公報種別：公開公報 出願番号：特願2010-143086 出願人：株式会社藤商事 -
遊技機の抽選結果告知方法および遊技機
公報種別：公開公報 出願番号：特願2003-288518 出願人：アビリット株式会社 -
スロットマシン
公報種別：公開公報 出願番号：特願2005-287298 出願人：サミー株式会社
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