特許
J-GLOBAL ID:201703013601202029
デスケーリング装置およびデスケーリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
森 哲也
, 鈴木 壯兵衞
, 田中 秀▲てつ▼
, 廣瀬 一
, 宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-062038
公開番号(公開出願番号):特開2017-170514
出願日: 2016年03月25日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】所期のデスケーリング能力に要する高圧水のポンプ動力を低減して省エネルギー化を図る。【解決手段】このデスケーリング装置10は、デスケーリングノズル1から噴射する高圧水が、スケール除去対象材Hの表面に衝突するときには液滴流になり、且つ、その液滴のザウター平均粒子径が160μm以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スケール除去対象材に生じた表面スケールをデスケーリングノズルから噴射する高圧水により除去するデスケーリング装置であって、
前記デスケーリングノズルから噴射する高圧水が、前記スケール除去対象材の表面に衝突するときには液滴流になり、且つ、その液滴のザウター平均粒子径が160μm以上になることを特徴とするデスケーリング装置。
但し、前記ザウター平均粒子径は、位相ドップラー方式の液滴径測定装置によって液滴流との判別がされた上で、d32=(Σd^3)/(Σd^2)で求められる平均粒子径である。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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