特許
J-GLOBAL ID:200903015979043395

デスケーリングノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-026522
公開番号(公開出願番号):特開2009-101411
出願日: 2008年02月06日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】吐出させる噴霧液が低圧及び/又は低流量であっても、壊食能に優れ、スケールを効率よく除去できるデスケーリングノズルを提供する。【解決手段】先端部の凹面又は凹部で開口した楕円形状の吐出孔と、この吐出孔からテーパ角θ30〜80°で延びるテーパ部と、このテーパ部に連なる径大部とで構成されたノズル孔を備えているデスケーリングノズルであって、径大部の長さLと径大部の内径Dcとの割合(L/Dc)が4.2以上である。前記デスケーリングノズルにおいて、吐出孔の長径Daに対する径大部の内径Dcの割合(Dc/Da)は3.6〜10程度であってもよい。また、前記吐出孔の長径Daと前記吐出孔の短径Dbとの割合(Da/Db)は1.1〜2.0程度であってもよい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
先端部の凹面又は凹部で開口した楕円形状の吐出孔と、この吐出孔からテーパ角θ30〜80°で延びるテーパ部と、このテーパ部に連なる径大部とで構成されたノズル孔を備えているデスケーリングノズルであって、径大部の長さLと径大部の内径Dcとの割合(L/Dc)が4.2以上であるデスケーリングノズル。
IPC (2件):
B21B 45/08 ,  B05B 1/02
FI (2件):
B21B45/08 B ,  B05B1/02
Fターム (2件):
4F033AA04 ,  4F033BA04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る