特許
J-GLOBAL ID:201703013614046980

駅ホーム転落検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (13件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  中村 誠 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-117057
公開番号(公開出願番号):特開2014-234085
特許番号:特許第6096601号
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駅ホーム及び線路軌道を含む基準平面上からステレオ画像を取得する画像取得手段と、 前記ステレオ画像から対象物の基準平面上の位置と前記基準平面からの高さを推定する推定手段と、 前記基準平面を前記駅ホームに該当する第1の領域と、前記線路軌道に該当する第2の領域とに分割し、前記対象物が前記第1の領域と前記第2の領域とのどちらに存在するか判別する領域判別手段と、 前記第1の領域に設定された第1の下限閾値及び上限閾値と、前記第2の領域に設定された第2の下限閾値及び上限閾値と、を記憶する記憶手段と、 前記対象物が前記第1の領域に存在すると判別された場合に前記推定された高さが前記第1の下限閾値以上前記第1の上限閾値未満であるか否か判別し、前記対象物が前記第2の領域に存在すると判別された場合に前記推定された高さが前記第2の下限閾値以上前記第2の上限閾値未満であるか否か判別する高さ判別手段と、 前記推定された高さが下限閾値以上であり上限閾値未満であると判別された場合、転落事象を検知する検知手段と、 を具備する駅ホーム転落検知装置。
IPC (3件):
B61L 23/00 ( 200 6.01) ,  G06T 7/00 ( 201 7.01) ,  G06T 7/62 ( 201 7.01)
FI (3件):
B61L 23/00 Z ,  G06T 7/00 C ,  G06T 7/60 150 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ホーム転落者検知方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-047031   出願人:東日本旅客鉄道株式会社
  • 転落者検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-177846   出願人:大阪市, セコム株式会社
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-023680   出願人:株式会社日立国際電気
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