特許
J-GLOBAL ID:201703013685351652
情報処理装置、指標次元抽出方法、および指標次元抽出プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-156703
公開番号(公開出願番号):特開2017-037378
出願日: 2015年08月07日
公開日(公表日): 2017年02月16日
要約:
【課題】物質の構造解析において重要な次元を確実に解析指標として採用できるようにする。【解決手段】記憶部11は、構造が変化する物質の複数の構造(物質構造11a-1,11a-2,・・・)と、物質の構造を表す複数の次元のうちの、物質の構造解析の指標とする指標次元の集合である次元集合11bとを記憶する。ここで、複数の次元のうちの、次元集合11bに含まれていない複数の次元を候補次元とする。演算部12は、複数の候補次元それぞれについて、候補次元と次元集合11bに含まれるすべての指標次元とを座標軸とする多次元空間において複数の構造(物質構造11a-1,11a-2,・・・)のクラスタリングを行う。そして演算部12は、最も多くのクラスタを生成させることができた特定の候補次元を、指標次元として次元集合11bに追加する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
構造が変化する物質の複数の構造と、前記物質の構造を表す複数の次元のうちの、前記物質の構造解析の指標とする指標次元の集合である次元集合とを記憶する記憶部と、
前記複数の次元のうちの、前記次元集合に含まれていない複数の候補次元それぞれについて、候補次元と前記次元集合に含まれるすべての前記指標次元とを座標軸とする多次元空間において前記複数の構造のクラスタリングを行い、最も多くのクラスタを生成させることができた特定の候補次元を、前記指標次元として前記次元集合に追加する演算部と、
を有する情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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