特許
J-GLOBAL ID:201703013765336000

食品生地の切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-144929
公開番号(公開出願番号):特開2017-205123
出願日: 2017年07月26日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】矩形状の食品生地を棒状食品生地に切断する食品生地切断方法及び装置を提供する。【解決手段】矩形状の食品生地3の縦長さLAと食品生地を縦長さLAの方向に等分割する分割数に基づいて棒状食品生地6の切断縦長さWAを算出し、矩形状の食品生地の一側縁から他側縁方向へ相対的にカッター7を移動して食品生地を切断して棒状食品生地6を分割し、前記矩形状の食品生地に対して前記カッター7を、前記算出された切断縦長さWAに基づき、カッターと搬送手段とを制御する方法および装置。【選択図】図10
請求項(抜粋):
矩形状の食品生地を棒状食品生地に切断する食品生地切断装置であって、水平な矩形状の食品生地の一側縁から他側縁方向へ相対的に往復動自在かつ上下動自在なカッターと、前記カッターの往復動方向に対して直交する水平方向へ前記カッターに対して前記矩形状の食品生地を相対的にかつ間欠的に搬送自在な搬送手段と、 前記矩形状の食品生地の縦長さLAと前記食品生地を前記縦長さLAの方向に等分割する分割数が入力される入力装置と、前記縦長さLAと前記分割数に基づき前記食品生地から切断される前記棒状生地の切断縦長さWAを算出する演算装置と、前記切断縦長さWAに基づき、前記カッターと前記搬送手段とを制御する制御装置と、を備えることを特徴とする食品生地の切断装置。
IPC (1件):
A21C 11/10
FI (1件):
A21C11/10 A
Fターム (2件):
4B031CA09 ,  4B031CH05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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