特許
J-GLOBAL ID:201703013782196947

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 河合 徹 ,  小平 晋 ,  河口 伸子 ,  横沢 志郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080255
公開番号(公開出願番号):特開2014-204595
特許番号:特許第6188385号
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2014年10月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロータ、ステータ、およびモータケースを備え、前記ロータおよび前記ステータが前記モータケースの内側に配置されたモータ本体部と、 前記ステータを構成するコイル線が巻回されるコイルボビンの径方向外側に設けられ、前記モータケースの切り欠き内に位置する端子台と、 該端子台に保持され、前記コイル線に給電するための複数の端子ピンと、 前記端子台を径方向外側で覆うように前記モータ本体部に取り付けられ、モータ軸線方向の一方側に向けて開口するコネクタ挿入部を構成するカバーと、 を有し、 前記カバーは、前記切り欠きの外縁に被さる枠部と、該枠部の前記モータ軸線方向の他方側を径方向外側から覆うコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングより前記モータ軸線方向の前記一方側で前記枠部を径方向外側から覆う背板部と、を備え、 前記コネクタハウジングは、前記背板部より径方向外側に形成されて径方向内側に前記コネクタ挿入部を構成しており、 前記複数の端子ピンは各々、前記コネクタハウジングの内側で前記端子台から径方向外側に延在する第1部分と、前記端子台から径方向外側に離間する前記第1部分の先端で前記モータ軸線方向の前記一方側に折れ曲がって前記コネクタ挿入部で延在する第2部分と、を備え、 前記第2部分は、前記モータ軸線方向の前記一方側からみたとき、前記コネクタハウジングの径方向内側の面、および前記背板部の径方向外側の面から離間しており、 前記カバーには、前記コネクタハウジングの内面で突出して前記複数の端子ピンの各々の前記第2部分の根元側を前記第1部分の延在方向および前記第2部分の延在方向の双方に対して直交する方向の両側から支持する凸部が設けられていることを特徴とするモータ。
IPC (2件):
H02K 5/22 ( 200 6.01) ,  H02K 37/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02K 5/22 ,  H02K 37/14 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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